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白浜一良議員の質問と、政府の答弁
2010年4月27日 参議院 財政金融委員会 第12号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
財務大臣の苦渋というか、大変難しいお立場を表現されていると思うんですが、ただし、先日、ヨーロッパの格付会社のフィッチですかが日本の国債は中期的に考えればもう格下げだと、こういう論評もされているわけでございまして、一方でどうしても出口というものを考えざるを得ないというか、一方で経済の実態というのは悪いと、何とか手を打たなきゃならないと、財政出動も含めて考えざるを得ないという、この二つで苦しんでいらっしゃると思うんですが、このフィッチに影響される必要はないんですけれども、一方でそういう見方をされているというのも事実でございまして、この事実に関しましてどういう取組をしようと考えていらっしゃるか、もう一度確認したいと思います。
答弁
幾つかの会社の格付について、いろいろまだ、格付そのものはこの数か月変わっておりませんが、多少ネガティブとかいろいろなコメントが付いているということはよく承知をしております。また、先ほどのギリシャの例でも、格付が下がるだけではなくて、非常に国債の借換えの金利が暴騰している中でユーロ諸国あるいはIMFが資金援助を数兆円規模で検討していると、そこまで追い込まれている事例が現実に動いているわけであります。そういった意味では、私は、日本の置かれた状況は、もちろん幾つかの根本的な背景が違う、つまりは日本の国債は大半を国内で消化されているという意味で根本的な構造は違いますけれども、しかし、だからといってこのまま更に残高がどんどんどんどん積み上がっていっていいということではないと、そういう認識を持っております。そういう中で、これも何度かこの委員会でも申し上げましたが、六月には、これは国家戦略室、仙谷大臣…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。