Diet Tracker
田村貴昭議員の質問と、政府の答弁
2025年6月18日 衆議院 厚生労働委員会 第26号。「高額療養費の自己負担上限の引き上げ」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
そういうのが高額療養費制度の議論の中にあったんですよ、配慮する、丁寧に議論を進めると。でも、少しだけ緩和して、結局は、医療費負担増を、医療費を削減するという着地点があるわけですから、こういう方向で、患者さんにこういうつらい目に遭わすというのはいけないと思います。同じ効能があるからドラッグストアに行って買ったらいい、そんな生半可な話じゃないんですよ、これは。生き死にに関わる話なんですよね。その薬がなかったら生きていけないとこれだけの患者さんが言っているんだったら、こうした方向性は見直していかなければならないというふうに思います。日本医師会からも、重大な危険性が伴うと意見が述べられています。それから、全国保険医団体連合会、和漢医薬学会、東洋医学会、日本臨床漢方医会、続々と医療関係者、団体から、これはおかしいじゃないかと見直しを求める声が上がっています。
答弁
厚生労働大臣 福岡資麿
今御指摘の懸念の点も含めて、様々なお声をいただいているということは十分承知をしております。そういった声を踏まえながら、丁寧に検討を進めてまいりたいと思います。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
田村貴昭議員の「高額療養費の自己負担上限の引き上げ」のほかの質問
- 2025年12月10日 予算委員会
小学校四年生の息子がアトピー性皮膚炎でヒルドイドとリンデロンの処方を受けています、毎日薬を塗り続けなければ皮膚がぼろぼ… - 2025年11月19日 厚生労働委員会
高額療養費の上限額引上げのときも問題になったんです、患者の声を聞かずにやってしまったということで。 - 2025年6月18日 厚生労働委員会
高額療養費の上限額引上げのときも、配慮という言葉を使われたんです。 - 2025年3月31日 本会議
(拍手)高額療養費の上限額引上げを見送る修正予算は、がんや難病等に苦しむ方々の声が政治を動かした結果であり、当然です。 - 2025年3月14日 厚生労働委員会
上限額を引き上げれば、必然的に、高額療養費の給付を受けている現役世代の人、多数回該当になっている人は影響が大きくなるの… - 2025年3月14日 厚生労働委員会
だって、患者さんにとってみたら、月に払う上限額、それから年間の上限額、これは数万円、十数万円、数十万円で上がっていく。 - 2025年3月14日 厚生労働委員会
高額療養費の負担引上げの当初案の削減効果は五千三百三十億円、このうち長瀬効果によるものは二千七百七十億円と厚労省は説明… - 2025年3月14日 厚生労働委員会
つまり、上限額の引上げが納得を得られていないということなんですよね。