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杉久武議員の質問と、政府の答弁

2023年11月9日 参議院 厚生労働委員会 第2号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

あと、最後になりますけれども、やはりこの年収の壁・支援強化パッケージ、これ、まだまだ具体的な対応方法、仕組みについて十分に現場でやはり周知徹底がなされていないんではないかなというふうに感じております。例えば、先ほど御紹介した事業所においても、今回の支援の仕組みを知りたいのでハローワークに、身近なハローワークに問い合わせたところ、この会社は短時間労働者の対象では、適用事業所ではないんですけれども給付金の話をされてしまったというように、なかなか十分に現場の問合せに対してまだまだ対応が進んでいないんではないかなというように感じております。この年末の就業調整を起こさせないためにも、もう一度、いま一度しっかりとこの周知、この年収の壁・支援パッケージに対する相談窓口の充実を図るべきだと思いますけれども、厚労大臣に御意見を伺いたいと思います。

答弁

厚生労働大臣 武見敬三

もう委員御指摘のとおりでございます。この支援パッケージ、事業主が申請するという形になっておりますので、この働き手とともに事業主がこの内容をよく理解していただかなければ、実際に活用していただく形にはつながりません。そういう意味で、厚生労働省としましても、十月の三十日より、労働者、事業主双方からのお問合せをワンストップで受け付けるコールセンターを開設をいたしました。初日には一千件ほどありました。その後ちょっと減ってきてはいるんですけれども、こうした形をとにかく周知徹底させていく必要性があると思います。そしてまた、各省庁を通じて、パート、アルバイトを多く雇用する業界団体向けに、このコールセンターの連絡先も記載した周知用資料を提供して協力をお願いするとともに、説明会も開催をしております。これに加えて、政府広報との連携や、都道府県労働局、日本年金機構における周知などを実施しているところでございまし…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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