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斎藤アレックス議員の質問と、政府の答弁

2023年2月8日 衆議院 予算委員会 第8号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

だからこそ、目標を明示して段階的に引き上げていくということが重要になると思いますので、その点、改めてお願いをしていきたいと思っております。いずれにしましても、最低賃金が今後も上がっていくことになるでしょうし、賃金、時給が上がっていくということは間違いないと思います。そういった中で、どのレベルまで最低賃金を上げるかに関しては、各党、与野党で考え方が違いがあるかもしれませんけれども、上げていかなければならないというところは一致していると思いますので、そうなってくると、やはり文字どおり乗り越えていかなければならない問題が、年収の壁、収入の壁の問題であるというふうに考えています。こちらは、もう今国会でも様々な議論がなされているところでございますけれども、収入の壁によって賃上げが阻まれてしまっているという問題が今あります。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

このため、私も、施政方針演説において、女性の就労の壁となっている、いわゆる百三万円の壁や百三十万円の壁といった制度を見直す、このように申し上げました。百三十万円の壁の問題については、これを意識せずに働くことが可能となるよう、短時間労働者への被用者保険の適用拡大、これを進めてきたところですが、その上でなお、被扶養者については、扶養者から外れて被保険者に転換するところで社会保険料が生じるため、就労調整が行われるとの指摘があります。そこで、被扶養者でない単身世帯の方々との間の公平にも留意しつつ、政府として、どのような対応が適切なのか、今、幅広く対応策について検討を進めています。是非、この問題について、長期的には先ほど申し上げた取組を進めることが大事だと思いますが、今目の前の課題に対してどう対応するのか、政府としてもその検討をしたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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