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今井雅人議員の質問と、政府の答弁

2017年2月22日 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

これは、今、いわゆる配偶者控除の百三万円の壁というのが議論になっていますが、制度的にはちょっと違うんですけれども、実は同じようなことが起きていまして、高齢者の人たちが、働いたら年金はなくなるんだろう、ばかばかしいから働くのはやめようという人たちが少なからずいらっしゃるんですね。今のは六十歳から六十五歳と六十五歳以上と二段階に分かれていて、一回目の部分は多分二〇二五年ぐらいになくなっちゃうと思うんですけれども、いずれにしても、その制度自体はまだ残るんですね。これはバランスの問題なので、どこまでやるかというのは非常に難しいんですけれども、ただ、一度厚労省として検討していただきたいんです。

答弁

厚生労働大臣 塩崎恭久

今、考え方だというお話がありましたけれども、まさに年金受給者の働く意欲を阻害するんだという説を冒頭おっしゃっておりましたが、逆に、所得があるのに年金をもらうのかよと言う人も、中には指摘をされる方もおられるわけで、一定以上の賃金を有する高齢者については支え手となっていただくべきという考え方もあるという二つの観点に立って、年金と賃金を合わせた総収入が緩やかにふえるように併給調整をしている、こういうことになっているわけですね。昨年六月に閣議決定をいたしましたニッポン一億総活躍プラン、この中で、高齢期における多様な就業と引退への移行に弾力的に対応できるよう、年金受給のあり方、まさに御指摘のようなことを含めて、年金財政に与える影響にも留意しつつ、検討を進める、こうなっておりまして、在職老齢年金のあり方も当然その中に入れて、今御指摘いただいたように、検討をしていくべきだ。高齢化が進んでいくわけですか…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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