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木内孝胤議員の質問と、政府の答弁
2017年2月22日 衆議院 財務金融委員会 第5号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
百三万円の壁、百六万円、百三十万円の壁、いろいろございます。私は、あれは壁というよりも貧困のかごという捉え方をしておりまして、壁を低くしたのではなくて、百五十万円までしか働かせない社会システムのあり方をより強固にしたという捉え方をしております。今回、非常に、配偶者控除見直しということで期待をしておったんですが、多くの人が公平、中立、簡素という観点からも問題ありと指摘しておりますけれども、今の配偶者控除ですと、四〇%台の賃金格差が五〇、六〇に上がるという期待感が私は全くないと思っています。大臣、この数字を見てどう捉えているでしょうか。御意見をお願いします。
答弁
これは、ちょっと正直、数名しか聞いていないんですけれども、これで十一月も十二月も働けるようになりましたとゴルフ場のキャディーさんが言い、スーパーのレジに勤めている人もそう言い、としているのも確かです。傍ら、今言われたような話もありますので、ちょっとこれはしばらくやってみた結果を見て、その上でないと、傾向をちょっと見ないと、うかつに法律なんてつくっても、それが実際どう施行されて、それがどう反応が出てくるか見た上でまた考えなきゃいかぬところだと思っておりますので、今の段階でまだ、もう少し状況を見た上で話をさせていただければと思います。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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- 2017年2月27日 本会議
経済を底上げし、成長軌道に乗せるためには、低迷している潜在成長率を引き上げるような規制改革、構造改革が重要な課題です。