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大塚耕平議員の質問と、政府の答弁

2001年10月22日 参議院 本会議 第5号。「金融機関の優越的地位の濫用(歩積み・両建て預金、融資に伴う押し付け)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

ただいま議題となりました銀行法等の一部を改正する法律案について質問させていただきます。今回の法律案は、皆様御承知のとおり、これまで非常に閉鎖的、硬直的であった銀行業界の変化に対応して、銀行法等を業界の実情に適応させることを主眼としたものであります。銀行業界の変化は、第一に異業種参入等による新しい銀行の設立、第二に既存の銀行等による金融再編という二つの大きな流れによってもたらされています。第一の異業種参入等による新しい銀行の設立は、最近のコンピューターテクノロジー、とりわけインターネットの普及と関係が深いことは申し上げるまでもありません。既に幾つかのネット専業銀行や異業種による銀行設立が行われています。

答弁

金融担当大臣 柳澤伯夫

最初は、銀行が突然継続融資を打ち切ることについてしっかりとチェックする仕組みが必要ではないか、こういうお尋ねでございました。銀行は、すべての債務者に対して一律に対応するのではなくて、各債務者のその時々の財務状況等を総合的に判断してケース・バイ・ケースの対応をしているものでございまして、これは議員も御案内のとおりでございます。したがって、個々の融資対応については、基本的には各銀行の自主的な経営判断により決定されるべきものである、このように考えます。したがって、法令や債務者との契約に違反して回収を行う等の悪質なケースを除けば、監督当局が介入をして継続融資の打ち切りなどの一定の行為を行わないようチェックする仕組みをつくることは、これは難しいということを御理解いただきたいと思います。なお、今般の改革先行プログラムを受けまして不良債権の最終処理が行われるわけでございますが、これに当たっては、中小企…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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