Diet Tracker
福島みずほ議員の質問と、政府の答弁
2024年3月8日 参議院 予算委員会 第7号。「企業・団体献金」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
次に、自民党の企業・団体献金についてお聞きをいたします。二十三年間に何と五百五十六億円、一年間に二十四億円です。これ見てください。(資料提示)これは、この企業献金、五百五十六億円なんですが、ちょうど自民党が野党になったときには半減しているんです。つまり、この企業・団体献金がまさに政策を反映するために出されているということが明らかだと思いますが、どうですか。自民党は、企業・団体献金をもらうことで、大企業からもらうことで、まさに、法人税は下げる、消費税は上げる、労働法制は規制緩和する、そうやってきたために、奪われた三十年になったんですよ。大企業の利潤だけやってきたからこんな結果になったんじゃないですか。企業・団体献金、これ禁止しない限り、大企業のための政治は続くということですよ。自民党の裏金問題もそうじゃないですか。誰のために政治をやっているのか、大企業のためにやっている。
答弁
自民党の政策が企業・団体献金によってゆがめられているという指摘、これは当たらないと申し上げております。自民党の政策決定のプロセス、国民の声を聞きながら、まずは、この政策を決定するに当たりましても、この官僚組織あるいは有識者、専門家の意見を聞きながら、自民党自身の国会議員、この数百人の国会議員が何日にもわたって議論を積み重ね、この政策を決定している、こういったこのプロセスを経ています。なおかつ、この自民党、また与党の担当する政策分野は経済等だけではありません。外交もあれば、安全保障もあれば、あるいは子ども・子育てを始め生活に関わる様々な課題もあります。法律、法的なこの課題もあります。こういった様々な課題をこの与党として対応しなければならないわけでありますから、一分野の、あるいは一業界からの献金によって全体がゆがめられるということは当たらないと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
福島みずほ議員の「企業・団体献金」のほかの質問
- 2025年3月24日 法務委員会
今まさに企業・団体献金の禁止やるべきだと社民党は考えています。また、野党の多くはそう考えている。 - 2024年3月8日 予算委員会
企業・団体献金をやめるというのは、自民党以外の政党は言っています。 - 2010年6月15日 本会議
社民党は、これまで一貫して企業・団体献金の禁止の法制化を提言してきました。まず、これを実現すべきではありませんか。