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天畠大輔議員の質問と、政府の答弁

2023年6月6日 参議院 厚生労働委員会 第18号。「カスタマーハラスメント対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

今般の法改正の基となった旅館業の見直しに係る検討会では、感染症対策が出発点だったものの、モンスタークレーマーやカスタマーハラスメント対応も俎上にのりました。閣法は、衆議院での修正を経たものの、感染症拡大防止の大義名分を利用して、本来は全く別問題であるいわゆるカスタマーハラスメント対策が無理やりねじ込まれたという意味で、立法事実を大きく欠く法案であることに違いはありません。本来、カスタマーハラスメント問題は、旅館業のみならず、民民契約における優越的地位の濫用や、買手が売手よりも圧倒的に強いという日本の商習慣全体の中で議論すべき事柄であるにもかかわらず、今般の法改正によって、合理的配慮が必要な障害者が更なる差別にさらされるという大きな危険に直面しています。さて、旅館業法修正案第五条三には、宿泊拒否事由としてこのように書かれています。

答弁

この質問は「カスタマーハラスメント対策」にふれたあと別の論点へ移っていて、直後の答弁(厚生労働大臣 加藤勝信)は別の論点への答えでした。その答弁を会議録で読む

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

天畠大輔議員の「カスタマーハラスメント対策」のほかの質問

  • 2025年6月3日 厚生労働委員会
    一方、カスタマーハラスメント対策については、線引きが曖昧なままでは、障害者による合理的配慮の要請までもカスハラと誤認さ…
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    社会的障壁除去の求めがカスハラ扱いされた事案であれば、障害者差別解消法だけでなく、労働施策総合推進法に関する理解もなけ…
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    指針策定への当事者参画はもちろんですが、研修の実施をただ促すのではなく、カスハラ対策を一つの契機として指針を分かりやす…
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    次に、カスハラ対策に当たっては、正しい障害特性の理解、接し方を学ぶ研修の実施は両輪であると考えます。
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    カスハラ対策に関する指針の策定に当たっても、障害者への偏見、差別がなくならない社会において現場で正しい運用がなされるよ…
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    対話なしに過重な負担だから断るということが不当にカスハラ扱いすることにも発展しかねないと考えます。
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    カスハラ対策と障害者の権利保障の両立について伺います。代読お願いします。
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    例えば、私のような障害当事者が差別に抗議したり合理的配慮を求めたりするとき、障害への理解がない受け手がカスハラではない…

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