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天畠大輔議員の質問と、政府の答弁

2025年5月29日 参議院 厚生労働委員会 第16号。「カスタマーハラスメント対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

指針策定への当事者参画はもちろんですが、研修の実施をただ促すのではなく、カスハラ対策を一つの契機として指針を分かりやすく伝えること、そして、障害者への合理的配慮もより一層進めるために研修ツールの作成も検討すべきと重ねて申し上げます。また、指針を定め、研修もして周知啓発に努めたとしても、カスハラの判断がされて、合理的配慮の不提供につながるおそれはなくなりません。そのような場合は、事業者に問題を指摘して改善を促すことが必要です。厚労省は、誰もがアクセスしやすい相談窓口を設置し、その周知を図るべきと考えますが、厚労省の見解をお聞かせください。

答弁

厚生労働省雇用環境・均等局長 田中佐智子

まずは障害者の方の言動が不当にカスタマーハラスメントとして扱われることがないようにすることが重要ですが、仮にそのような事案が生じた場合には、こうした窓口に相談し、必要な支援を受けることができるよう、法律の施行に当たっては、御指摘の改正旅館業法の例も参考に、内閣府等の関係省庁と連携して周知に取り組んでまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

天畠大輔議員の「カスタマーハラスメント対策」のほかの質問

  • 2025年6月3日 厚生労働委員会
    一方、カスタマーハラスメント対策については、線引きが曖昧なままでは、障害者による合理的配慮の要請までもカスハラと誤認さ…
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    社会的障壁除去の求めがカスハラ扱いされた事案であれば、障害者差別解消法だけでなく、労働施策総合推進法に関する理解もなけ…
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    次に、カスハラ対策に当たっては、正しい障害特性の理解、接し方を学ぶ研修の実施は両輪であると考えます。
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    カスハラ対策に関する指針の策定に当たっても、障害者への偏見、差別がなくならない社会において現場で正しい運用がなされるよ…
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    対話なしに過重な負担だから断るということが不当にカスハラ扱いすることにも発展しかねないと考えます。
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    カスハラ対策と障害者の権利保障の両立について伺います。代読お願いします。
  • 2025年5月29日 厚生労働委員会
    例えば、私のような障害当事者が差別に抗議したり合理的配慮を求めたりするとき、障害への理解がない受け手がカスハラではない…
  • 2025年5月27日 厚生労働委員会
    本法案では、就活セクハラ、カスハラの防止規定を新たに設けるとのことですが、防止規定の創設のみで実効性を担保できるのでし…

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