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郡和子議員の質問と、政府の答弁

2016年3月30日 衆議院 厚生労働委員会 第9号。「家事支援サービスと国家資格化」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

家事支援サービスが実は高齢者介護の隠れみのとして転用され、悪用されかねないという余地をこの解釈で明確に示しているんじゃないかと私は思います。資料の最後ですけれども、「介護保険高収入ほど負担」「厚労省、一八年度見直し議論始動」ということで記事が出ておりますけれども、傍線を引いたところを見ていただきたいと思います。「介護保険のサービスを利用する高齢者の負担も増やす方向で検討する。介護の必要度が軽い人が掃除や料理のサービスを受ける場合は保険の給付対象から外し、自己負担の割合を原則一割から「十割」に上げることも検討する。」というふうになっています。どうしても、こういう議論とこの特区での家事支援人材、家事サービスというのが重なって見えて仕方がないんです。家事労働というのは、介護も含まれますし、先ほど申し上げました、育児も含まれるわけです。

答弁

厚生労働大臣 塩崎恭久

これに対して、外国人家事支援事業というのは、目的が異なって、外国人家事支援人材が介護保険や保育サービスの従事者となることは想定はしておりません。外国人家事支援事業を推進することによってこれらのサービスを縮小するというようなことは全くあり得ないというふうに考えているところでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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