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倉林明子議員の質問と、政府の答弁

2020年12月10日 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号。「介護職員の処遇改善と介護報酬改定」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

これ、全労連の介護労働実態調査がやられていまして、介護職員が辞めたいと思う理由として、仕事がつらい、忙し過ぎる、体力が続かない、賃金が安いと。夜勤をやめたい理由では、夜間の長時間労働つらい、夜間、急変した利用者への対応不安と、こういう声が上位に上がってきています。現場から今切実に求められているのは、人手を増やす、そして処遇と労働条件を改善することです。配置基準の引下げ、これはきっぱりやめて、基準報酬の大幅な引上げが必要だ。大臣、いかがです。

答弁

厚生労働大臣 田村憲久

今、介護の現場は配置基準よりも高い人たちで賄われております。そこにICTを入れることによって、配置基準を弱めても、緩めても、実際問題、その方々、余った方々は解雇されるわけではなくて、ほかの業務に回っていただくと。結果的に、今やっておる業務の中でICTに代わるいろんな業務があって、実際雇っておられる方の数が変わらなければ、当然のごとくそこでいろんな効率的なことができるわけで、最終的には働く方々の付加価値が上がった上で給料が上がっていくというような考え方になってくるんであろうと思います。一方で、もっと配置をしろという御議論もあるんですが、それができればそうしたいんですけれども、当然それには介護給付が伸びなければ運営できないわけでありまして、もちろん国費も増えますよ。だから、それもそうなんですが、これ、やはり国費だけじゃなくて公費も増えれば、いや、つまり自治体の負担も増えれば、保険料にも跳ね返…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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