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上田清司議員の質問と、政府の答弁

2024年4月2日 参議院 厚生労働委員会 第3号。「個人情報の漏えいとサイバー攻撃」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

二月十四日に、LINEヤフーが管理する十三万件の情報が流出しました。流出も問題ですが、一番問題なのはやっぱり隠すことだと思います。問題を明らかにすれば、二次災害というんでしょうか、二次被害、三次被害を食い止めることができます。改めて、平成二十九年十二月三十一日に年金個人情報五百一万件が中国へ流出したのではないかと告発メールが日本年金機構に届いた件について問います。配付資料の一を御覧ください。しょっぱなから間違って申し訳ありません。令和二十九年と書いてありますが、平成二十九年でございます。この日本年金機構に告発メールが届いて、国会の中でも大変論議が行われました。とりわけ、平成三十年六月から令和元年の十一月にかけて一年五か月の調査を得て、社会保障審議会年金事業管理部会の検証作業班で一年五か月後に中間報告を出しました。

答弁

日本年金機構理事長 大竹和彦

これまでの国会審議において、SAY企画から中国に扶養親族等申告書に記載されたマイナンバー等の情報が流出したのではないかといった御指摘をいただいておりますが、この点については、平成三十年当時、当機構の特別監査に加え、外部専門家である日本IBM社の技術的調査によりまして、SAY企画側の全ての業務PC、これのログ等の確認、あるいは氏名、振り仮名を切り出す作業の動作検証と、こういった技術的な検証等を実施するとともに、再委託事業者の作業用マニュアル、これを確認した上で、インターネット等への個人情報の流出はなく、SAY企画から中国の再委託先事業者に送付されていた情報は氏名と振り仮名のみであったと結論付けられました。加えまして、この日本IBMの調査に対して第三者機関であるTIS社において検証がなされまして、日本IBM社の調査方法、結果には一定の妥当性、有効性があり、最大限取り得る技法をもって調査を行っ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

上田清司議員の「個人情報の漏えいとサイバー攻撃」のほかの質問

  • 2026年7月16日 財政金融委員会
    三百名の個人情報が流出したんです。もしこの案件があれば、金融庁としては立入検査や何かするんですか。
  • 2023年6月21日 本会議
    政府が国民の目の前にニンジンをぶら下げ、さらに、健康保険証を廃止すると脅かし、やみくもにその普及を図った結果、公金受取…
  • 2023年5月16日 内閣委員会
    もしこれが、たまたま不正取得の話ですから、データの流出だったら、こんなことしていたらもうぼろぼろですね。
  • 2022年11月10日 内閣委員会
    令和三年の六月七日の決算委員会でも指摘をしましたが、大変、個人情報の流出事件が大変多くなっております。
  • 2021年6月21日 行政監視委員会
    こういう信用ならない会社の言い分をただオウム返しする厚労省と日本年金機構は一体何者だろうと、五百一万件の個人情報を本当…
  • 2021年6月7日 決算委員会
    そこで、私は改めて三年前に話題になりました、個人の年金情報が中国に五百一万件流出したのではないかという案件がこの国会で…
  • 2021年6月7日 決算委員会
    今日は、個人情報の流出を中心にして議論を進めさせていただきたいと思っております。
  • 2021年5月24日 決算委員会
    二〇一八年当時問題になりました、年金申告書の個人情報が中国に流出したのではないかと国会でも大きな問題になりました。

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