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仁比聡平議員の質問と、政府の答弁

2013年11月20日 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第5号。「自衛隊の情報保全隊と市民の情報収集」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そこに関係して防衛大臣にお尋ねしたいと思うんですが、自衛隊には既に情報保全隊が置かれております。これは繰り返し国会で議論になってきましたから一々申し上げませんけれど、イラク戦争の当時、自衛隊派兵について、駐屯地、具体的には青森の駐屯地の門前で任務を終えて帰宅をされる自衛隊員の皆さんに取材をして、それを基にした記事が大手の新聞に載りました。その門前で取材行為を行った女性新聞記者の行為を情報保全隊は反自衛隊活動というテーマというか角度といいますか、そうした視点で監視をして、詳細な報告書を関係各方面に回しているわけですね。こうした情報保全隊の活動が法律違反ではないかという裁判が、地方裁判所では法律違反であるという判決を経て、今高等裁判所で争われております。この夏の証人尋問において当時の情報保全隊長は、広報を通さずに行われるものは取材ではないという趣旨の証言をしておられます。

答弁

防衛大臣 小野寺五典

機微な情報を数多く取り扱います防衛省・自衛隊においては、外国による諜報活動を始めとする外部の不当な働きかけから防衛省・自衛隊が保有する重要な情報を防御するため、カウンターインテリジェンス機能を強化することは極めて重要だと認識しております。このような観点から、事務次官通達で部外者から不自然な働きかけへの対応及び外国機関関係者等との接触要領についてを発出し、情報保全上の事故を未然防止するため、部外者からの不自然な働きかけについて職員から報告させるようにしております。また、防衛省としては、広報を通さないものは取材に当たらないとは考えておらず、広報を通さないものでも取材に当たると認識しております。いずれにしても、御指摘の広報を通さずに行われた取材行為を含め、記者による以上の取材行為については、不自然な働きかけに至らないものであることから、本報告の対象となることはないと思っております。また、今委員…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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