Diet Tracker
小池百合子議員の質問と、政府の答弁
2011年1月26日 衆議院 本会議 第2号。「自衛隊の情報保全隊と市民の情報収集」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
今こそ、自衛隊機の派遣について真剣に検討する時期に来ています。もちろん、現行法では法制上の制約があります。そこで、自民党は、在外邦人輸送のための自衛隊法改正案を国会に提出しているところですが、いまだに審議されることなく、継続扱いとなってまいりました。菅総理、この法案を審議して、有事における邦人保護の検討をさらに進めるお考えがあるのかお聞かせいただきたいし、何よりも、対案を出せ、対案を出せとおっしゃいますけれども、政府案のないことが問題なのであります。さて、チュニジアに話は戻ります。今回政変が起こったチュニジアは、古代都市国家カルタゴの流れをくむことは御承知のとおりであります。小さいながらも、商業主義に徹し、国民も豊かな生活を享受。ローマとの第一、第二ポエニ戦争ではいつも負け戦でした。敗戦国として、武装解除、戦争放棄を強いられるわけであります。
答弁
在外邦人の安全確保のために自衛隊が派遣先の外国でどのような活動を行うかについては、さまざまな観点から大いに議論し検討してまいりたいと考えております。歴史に見る国家安全保障の重要性について御質問をいただきました。古今を問わず、安全保障は、国家が担うべき最も基本的な施策の一つであります。また、国の防衛が国民一人一人に支えられて成り立つものであることは論をまちません。冷戦終結後、国際社会が大きく変化している中、我が国周辺には依然として不透明、不確実性が存在しており、政府としては、時代の流れに沿った新防衛大綱を策定し、この状況に対応しようといたしております。その防衛大綱においても、我が国の安全保障の目標を達成するための根幹となるのはみずからが行う努力であり、また、防衛力は我が国の安全保障の最終的な担保であるとの認識を示しているところであります。次に、防衛予算の減額、自衛隊の定数削減及び動的防衛力…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。