Diet Tracker
江渡聡徳議員の質問と、政府の答弁
2010年4月9日 衆議院 安全保障委員会 第4号。「自衛隊の情報保全隊と市民の情報収集」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
今回の設置法の改正の部分において、中身においては、情報保全隊の体制の強化という形が私は一番の主流だというふうに思っております。そこにおいて、実は、今月の七日、地元の新聞にもこれまた出てしまったんですけれども、三沢基地所属の自衛官が業務用のデータを無断で持ち出した、二〇〇六年八月ごろからの訓練資料などが入った文書データを自宅に持ち帰り、私物パソコンに保存していて、このことが、昨年四月に自衛隊の幹部学校に入校時、パソコン持ち込みの許可を申請した際に検査で発覚したということになっています。まあ新聞に出たのが一年もかかったわけでありますけれども。この間、特に今回、情報保全隊の体制強化という形でこの法案が出てきたわけでありまして、やはり危機管理、教育指導というもの、これはもっと徹底しなきゃいけないと思っていますけれども、その辺のところについて、現在のお考えをお聞かせいただければありがたいと思います。
答弁
情報保全等について、私からお答えをさせていただきます。今回のこの事案につきましては、平成十八年八月ごろから平成二十年十二月ごろまで、私有可搬記憶媒体を官品パソコンに接続して業務用データを自宅に持ち帰り、私有パソコンに当該データを保存していたものでございます。今月六日、委員の御指摘のように、本件について、情報保全義務違反として当該一等空尉に対して懲戒処分を実施したところであります。これも先生も内部でしっかり取り組んでこられたと認識をしておりますが、十八年二月の「あさゆき」事案等の情報流出事案を受けて、私有パソコンでの業務用データの取り扱いを禁止する、また、その後のイージス事案等の事件も受けまして、全隊員に個別に面談の上、情報流出防止に係る指導を行う等の措置も講じてきたところでございます。現在においてももちろんこうしたことを徹底しておるわけでありますが、今般のような事件が生じたことでありまし…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。