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KurageKurage 国会トラッカーテーマごとに、だれが質問し、政府が何と答えたか
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山口那津男議員の質問と、政府の答弁

2020年10月30日 参議院 本会議 第3号。「自殺対策とこどもの自殺」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

切実な課題である自殺対策について伺います。自殺者数は本年七月以降、昨年同時期と比べて三か月連続で増加。特に、本年八月は三十代以下の女性の自殺者が七四%も増えており、看過できない状況です。こうした中、SNSを活用した相談事業も利用者が増加傾向にあり、十分な対応が必要です。対応の質を担保しつつ相談員を増やすことや、相談から個々の問題解決へ具体的支援につなげることが大切です。さらに、コロナ禍が女性の雇用や生活に与える影響を早急に把握し、女性の自殺要因を分析した上で適切な対策を講じるべきです。あわせて、インターネット上の誹謗中傷対策も重要です。公明党は、本年六月に提言を政府に提出し、誹謗中傷の書き込み削除や加害者情報の開示促進、情報モラル教育や啓発普及、相談体制の強化、侮辱罪を始めとする刑事罰の見直しなど、早急な対策を求めました。

答弁

内閣総理大臣 菅義偉

引きこもり、八〇五〇問題、自殺対策、インターネット上の誹謗中傷対策についてお尋ねがありました。引きこもりや八〇五〇問題を含む複合的な課題に対応するため、さきの通常国会で包括的な支援体制を市町村で整備するための法改正を行ったところです。市町村がこれらを積極的に実施できるよう全力で支援してまいります。自殺対策については、令和二年度補正予算を活用して、民間団体におけるSNS相談の相談員の増員などの体制強化を図っております。特に、女性の自殺者の増加が見られることから、新型コロナウイルスによる女性への影響や課題、自殺者数の動向に関する分析を進めており、その結果も踏まえ、速やかに具体的な対策につなげてまいります。インターネット上の誹謗中傷対策については、事業者による自主的な書き込みの削除などを内容とする政策パッケージの推進や人権啓発活動に備え、侮辱罪の法定刑の在り方などについても必要な検討を行ってま…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

山口那津男議員の「自殺対策とこどもの自殺」のほかの質問

  • 2022年1月21日 本会議
    十代、二十代の自殺者数は令和二年度に約二割増加し、児童生徒の自殺者数も過去最多を更新しました。
  • 2018年1月26日 本会議
    SNSに自殺願望を投稿した被害者の心に付け込む極めて卑劣な手口に、怒りを通り越し、言葉を失いました。

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