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谷合正明議員の質問と、政府の答弁
2022年10月27日 参議院 法務委員会 第2号。「国際刑事裁判所(ICC)と日本」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
そのことをまず申し上げた上で、具体的に、ICC、国際刑事裁判所について法務省としてどのように支援していくかについて質問していきたいと思っております。三木委員の質問にもありましたけれども、国際刑事裁判所、これは最も重大な犯罪、集団殺害犯罪、人道に対する犯罪、戦争犯罪、侵略犯罪を犯した個人を国際法に基づいて訴追、処罰するための初の常設の国際刑事裁判機関であるということであります。岸田総理も、ロシアのウクライナ侵略が始まった以降、ロシアによる非道な行為の責任を厳しく問うていかなきゃならないという発言はもう既にされておりまして、こうした観点から、日本としてもICCによる調査や国連による独立した調査を支持すると、我が国のICCへの分担金の支払を前倒しして行うなどICC検察官による戦争犯罪の捜査を後押ししていきますというふうにも述べられております。
答弁
委員御指摘のとおり、国際刑事裁判所、ICCは、国際社会全体の関心事である最も重大な犯罪を犯した個人を国際法に基づいて訴追、処罰するための歴史上初の常設の国際刑事裁判機関であり、国際社会における法の支配の強化に向けて中心的な役割を果たしております。日本は、ICC加盟以来、最大の分担金拠出国として財政面でICCの活動を支えるとともに、日本人裁判官を常時輩出するなど、一貫してICCへの人的貢献を行ってきております。先日訪日したホフマンスキーICC所長からも、岸田総理大臣を始めとする日本政府関係者に対し、これまでのICCに対する日本の支持、支援に謝意と評価が表明されたところであります。御指摘の点につきましては、外務省といたしましても問題意識を共有しており、ホフマンスキー所長の訪日を含む様々な機会に、ICCに対して日本人職員を増やすよう働きかけを行っているところでございます。また、外務省の取組とし…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
谷合正明議員の「国際刑事裁判所(ICC)と日本」のほかの質問
- 2025年5月20日 法務委員会
最後になりますけれども、国際刑事裁判所、ICCに対する支援ということについて大臣に伺いたいというふうに思います。 - 2024年12月19日 法務委員会
私は、これまで法務委員会に所属していたときに、ICCですね、国際刑事裁判所について質問したことが二回ほどあります。 - 2023年4月6日 法務委員会
続いて、国際刑事裁判所、ICCについて質問したいと思います。