Diet Tracker
熊野正士議員の質問と、政府の答弁
2017年4月17日 参議院 決算委員会 第5号。「歩道と生活道路の安全(通学路・ゾーン30・歩行空間の整備)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
次に、通学路対策について質問いたしたいと思います。先ほど礒崎先生の方からも質問があったんですけれども、平成二十四年に登下校中の児童の列に自動車が突っ込んで何人もの尊い命が奪われました。こうした事態を受けて、国交省、警察庁、文科省が連携をし、全国の小学校で通学路緊急合同点検が実施をされました。約七万四千か所において対策が必要とされました。このうち、道路管理者、国交省管轄による対策箇所が約四万五千か所というふうにお聞きをしております。国交省は、防災・安全交付金というものの活用などを通して、通学路の交通安全対策として、具体的には歩道の整備であるとか路肩の拡幅などを推進していると承知をしておりますが、現在までの交通安全対策の進捗状況について説明をお願いいたします。
答弁
平成二十四年の京都府亀岡市の児童等が巻き込まれる痛ましい事故などを受けまして、道路管理者、学校、警察等による通学路の緊急合同点検を行い、委員御指摘のように、全国で約七万四千か所の対策を進めているところでございます。通学路の安全性向上のためには、歩道整備等により歩行空間を確保することが望ましいところでございますけれども、用地買収や関係者との合意形成等に時間を要する場合もございます。このため、国土交通省といたしましては、路側帯の拡幅や路肩のカラー舗装によるいわゆる既存の幅員内での歩行空間の確保など、即効性が高く効果的な対策についても積極的に推進しているところでございます。このような取組によりまして、平成二十七年度末までに、道路管理者による対策箇所のうち、おおむね九割の対策を完了したところでございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。