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田島麻衣子議員の質問と、政府の答弁

2021年2月10日 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号。「北極政策と北極域研究船(北極海航路・海洋研究)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

二〇一三年に北極評議会のオブザーバー参加を日本が果たしてから八年の月日がたとうとしていますけれども、これまで日本はどのようにこの北極評議会でオブザーバー国として活動してきたのか、また、先生、この読売新聞の中で評議会に関わることもできなかった国の意見も取り入れるべきだということをおっしゃっていますが、そうした取組をどのように日本は行ってきたのか、どのようにルール作りに反映させてきたのかということを伺いたいと思います。

答弁

早稲田大学国際教養学部学部長・教授 池島大策

これは、北極評議会のいわゆる国際化という側面をどう考えるかという問題に関わると思います。先ほどから私も申し上げましたように、北極評議会のその成り立ちとか、それから北極という地域の在り方を考えるときに、やはり国連というある種非常に一般的な世界における基盤を持つような組織、国際組織とは異なり、ある種非常に地域に根差したものであって、そして、その法人格、まあ難しい話になりますけれども、そういったものが必ずしも確定できていない北極評議会の中で、地域と関係ないとは言わないけれども、オブザーバーのような形で人員を広げていくこの組織というか北極評議会はどこへ結局行くことになるのかということなんですね。それはどういうことかというと、元々いた国々の関係者、研究者と意見を交換して話を聞くと、みんながみんなこういう在り方を好ましいとは思っていないかもしれないという現実があるんですね。それはどういうことか。なぜ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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