Diet Tracker
森山浩行議員の質問と、政府の答弁
2021年3月10日 衆議院 内閣委員会 第7号。「北極政策と北極域研究船(北極海航路・海洋研究)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
今日は、北極域の研究船の建造というものを来年度の予算案に盛り込まれております、これについて、気候変動で北極の氷が解けてきているので航路の開拓だという話でもありますから、手放しで喜べる話ではないのですが、実態としてそこの北極海の航路というのが開拓をされてきつつあるという部分についてはきちんと押さえていただくということとともに、北極については、基地を持ってこれまでもいろいろな研究をされているということです。探査、検査をきちんとやっていくということで、世界に後れを取らないようにしていただきたいと思うんですけれども、政府全体でどのように取り組まれますか。
答弁
一方で、例えば東アジアと欧州を結ぶ海上輸送ルート、スエズ運河経由よりも北極航路の方が約四割距離が短くなるという中で、北極域の利活用の機運は高まっております。気候変動などの地球規模課題の解決や北極域の利活用のためには更なる観測、研究が必要であり、我が国においても、文部科学省の予算ですけれども、砕氷機能を有する北極域研究船の建造に着手するための経費を計上しております。また、我が国は、平成三年にノルウェーのニーオルスンに北極域の観測拠点を設置するなど、長年、国際連携による北極域の観測、研究を続けてきたところであります。このような日本の強みを生かしつつ、北極をめぐる我が国のプレゼンスの強化を図る必要があると考えています。ちょっと長くなりますけれども、こうした考えの下、我が国の北極政策は平成二十七年に総合海洋政策本部で決定されました。我が国の北極政策及び平成三十年に閣議決定されました第三期海洋基本…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。