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大西健介議員の質問と、政府の答弁

2020年5月22日 衆議院 外務委員会 第9号。「北極政策と北極域研究船(北極海航路・海洋研究)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

欧州、アジア、これはスエズ運河で行く南回りが主流ですけれども、北極海航路を使えば距離が三割、四割短くなる。中国も最近、砕氷研究船を二隻保有するなど北極海への関与を強めています。我が国も今この砕氷研究船の調査をしているということでありますが、我が国は北極評議会のオブザーバーですし、外務省には北極タスクフォースという組織もあるし、何と、北極担当大使というのがいるそうです、私は知らなかったんですけれども。そういう意味で、外務省の北極政策について、ちょっと時間が来ていますので簡潔に大臣から最後御答弁いただいて、終わりたいと思います。

答弁

外務大臣 茂木敏充

北極をめぐっては、地球温暖化によります環境変化に対する懸念が存在する一方、海氷状況の変化に伴いまして北極海航路の活用や資源開発といった経済活動が活発化しておりまして、安全保障の観点からも各国の北極に対する関心は高まりつつあります。我が国としては、北極の生態系や先住民の生活を尊重しつつ、北極における持続可能な経済活動を追求すべきと考えておりまして、御指摘のあった北極評議会を始めとする多国間の枠組みにおける取組や関係国との対話を通じて、北極における活動に関して法の支配に基づく自由で開かれた秩序が確保されるよう、積極的に取り組んでいきたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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