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関芳弘議員の質問と、政府の答弁

2014年4月8日 衆議院 国土交通委員会 第8号。「北極政策と北極域研究船(北極海航路・海洋研究)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

最近では、パナマ運河の拡張や北極海航路の活用などによりまして世界の物流が劇的に変化するとの情報もよく聞くところでございます。そこで、パナマ運河の拡張や北極海航路の活用の現状につきましてお伺いしたいと思います。また、これらが実際に動き出した場合の日本の物流に与える影響につきましても、国土交通省としてどのように認識をしておられるのか、聞かせてください。

答弁

国土交通省港湾局長 山縣宣彦

現在、日本からヨーロッパへの航路はインド洋経由が主流でございまして、その航行距離は約二万一千キロメートルでございますけれども、北極海航路を経由した場合に約一万三千キロメートルとなりまして、約六割に大きく短縮されることになります。輸送距離の短縮によりまして、輸送コストも約四割削減されるとの試算もございます。さらに、北極海航路が主流となりますと、日本が欧州航路のアジアにおけるファーストポートになるわけでございます。以上のように、今後、世界の物流を取り巻く環境は劇的に変化することが見込まれておりまして、これに対し、我が国としてもおくれをとることなく、先手をとって戦略的に対応していくことが必要であるというふうに認識しております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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