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保険 不祥事は国会でどう議論されたか
生命保険の営業職員による顧客の金銭の詐取、損害保険会社の保険料の調整(カルテル)や情報漏えいなど、保険会社の不祥事が続いています。2026年10月には金融庁がプルデンシャル生命などに行政処分を出しました。国会では、営業職員の管理、販売手数料の体系、金融庁の検査と監督のあり方が議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2022-03)
保険の不祥事は国会でどれくらい議論されていますか? 2022年3月16日から2026年6月16日までに、国会会議録には保険の不祥事にふれた議員の質疑が61件、政府の答弁が24件あります。取り上げた議員は47人です(「保険 不祥事」「プルデンシャル生命」「ジブラルタ生命」「ソニー生命」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2025年の15件です。直近の2026年は14件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 22件(36%)、国民民主 12件(20%)、自民 6件(10%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、泉健太(立憲民主・3日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年6月16日の参議院 財政金融委員会で、石田晋也(金融庁監督局長)が答えたものです。
集め方:「保険 不祥事」「プルデンシャル生命」「ジブラルタ生命」「ソニー生命」「生命保険 営業職員」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2022年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-10 09:59。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
まず最初の点でございますけれども、ソニー生命の件につきましては、先ほど申し上げましたけれども、このソニー生命の事案が、私どもが承知した時点では、特定の者による単数のそういった個人的な事件だというふうに我々としては当時認識しまして、それが更に広がりがあるというふうに当時認識しなかったと。
金融庁では、保険契約者等の保護の観点から、個々の事案ごとに、その時点において確認された事実関係やリスクの内容等を踏まえ、必要なヒアリング、行政対応等を行ってきているところでございますが、その上で、まずこの事案の公表について申し上げますと、まずプルデンシャル生命につきましては、今お話ございましたとおりですけれども、二〇二四年六月に同社の元社員が顧客に対する詐欺容疑で逮捕され、そうした事実が報道される中で、この元社員が逮捕された旨、それから… 一方で、ソニー生命につきましては、二〇二三年当時、金銭貸借に係る実行者が一名と特定されていたということ、それに伴う被害者の範囲も特定されていたことなどから、当時の当社の判断として公表を行わなかったというふうに判断したものというふうに承知しております。
お答え申し上げます。 本年六月一日から施行されます改正保険業法によりまして、特に大規模な代理店、いわゆる特定大規模乗り合い損害保険代理店に対しまして法令等遵守責任者の設置等が求められておりますけれども、これらの体制整備義務につきましては中小…
直近の質疑
まず、質問に入る前に、さっきの局長の答弁で、いや、司法のため、要は、目的がというようなことをおっしゃいましたけど、結局、金融庁がいろんな問題を放置していたことによって、だから変額保険、それがまたスルガになったり、プルデンシャル、ソニー生命になっているわけでしょう。
近年のそのプルデンシャル生命、ジブラルタ生命などで様々な事案が、巨額詐欺事案が発生しておりますので、こうしたものをどういうふうに防いでいくか、販売手数料の体系なども問題になっているのではないかというふうな問題意識で質問させていただく予定でしたが、次回改めて質問させていただければと思います。
先般のソニー生命とプルデンシャル生命について、資料を整理した形で資料④に配付させていただいております。 同時期にそれぞれの元社員が顧客をだまして詐取をした、そういう事件でありますが、なぜかプルデンシャル生命に関しては金融庁は非常に丁寧な対応をされております。
よくある質問
保険の不祥事は国会でどれくらい議論されていますか?
2022年3月16日から2026年6月16日までに、国会会議録には保険の不祥事にふれた議員の質疑が61件、政府の答弁が24件あります。取り上げた議員は47人です(「保険 不祥事」「プルデンシャル生命」「ジブラルタ生命」「ソニー生命」を含む発言を数えたもの)。
保険の不祥事を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑61件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 22件、国民民主 12件、自民 6件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
保険の不祥事を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、泉健太(3日・最新 2024年1月31日)、上田清司(2日・最新 2026年6月16日)、勝部賢志(2日・最新 2025年6月5日)です。
政府は保険の不祥事について最近なんと答えていますか?
2026年6月16日の参議院 財政金融委員会で、石田晋也(金融庁監督局長)が答弁しています。答弁の一文:「まず最初の点でございますけれども、ソニー生命の件につきましては、先ほど申し上げましたけれども、このソニー生命の事案が、私どもが承知した時点では、特定の者による単数のそういった個人的な事件だというふうに我々としては当時認識しまして、それが更に広がりがあるというふうに当時認識しなかったと。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
保険の不祥事が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2025年で、質疑15件・答弁10件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 営業職員による金銭の詐取をどう防ぐか
- 販売手数料や報酬の体系が不正を招いていないか
- 金融庁の検査・監督は十分だったか
- 被害にあった契約者をどう救済するか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 7 | 3 | |
| 2023年 | 12 | 0 | |
| 2024年 | 13 | 2 | |
| 2025年 | 15 | 10 | |
| 2026年 06月まで | 14 | 9 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 泉健太 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 3 | 3 | 1 | 2024-01-31 |
| 上田清司 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 2 | 7 | 1 | 2026-06-16 |
| 勝部賢志 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 2 | 2 | 1 | 2025-06-05 |
| 荒井優 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2024-04-05 |
| 水沼秀幸 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2025-05-14 |
| 牧野俊一 衆議院 | 参政党 | 1 | 2 | 1 | 2026-03-04 |
| 田村貴昭 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 2 | 1 | 2022-03-23 |
| 塩入清香 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-16 |
| 大島九州男 参議院 | れいわ新選組 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-16 |
| 齊藤健一郎 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-19 |
| 泉房穂 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-23 |
| 高山聡史 衆議院 | チームみらい | 1 | 1 | 1 | 2026-02-25 |
| 野田佳彦 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-04 |
| 田中健 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 柴愼一 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-29 |
| 船橋利実 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-29 |
| 井林辰憲 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-15 |
| 中川宏昌 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-14 |
| 岡田悟 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-14 |
| 黒田征樹 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-24 |
| 阿部弘樹 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-15 |
| 向山好一 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2025-04-08 |
| 上田英俊 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-02-28 |
| 青島健太 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-24 |
| 宮本徹 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2024-06-20 |
| 高良鉄美 参議院 | 沖縄の風 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-09 |
| 江田憲司 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-22 |
| 山井和則 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-01 |
| 福島伸享 衆議院 | 有志の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-28 |
| 奥野総一郎 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-07 |
| 榛葉賀津也 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-02 |
| 石井啓一 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-01 |
| 福岡資麿 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-01 |
| 高木真理 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-29 |
| 高橋千鶴子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-20 |
| 吉田久美子 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-16 |
| 塩川鉄也 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-14 |
| 小山展弘 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-08 |
| 田村憲久 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-10-27 |
| 松野明美 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-06-01 |
| 櫻井周 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-05-24 |
| 落合貴之 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-05-24 |
| 柚木道義 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-05-15 |
| 本田顕子 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2022-05-17 |
| 山崎真之輔 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-07 |
| 音喜多駿 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-03-22 |
| 鈴木義弘 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2022-03-16 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 西沢和彦 | 株式会社日本総合研究所理事 | 1 | 1 | 2024-04-09 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 石田晋也 | 金融庁監督局長 | 3 | 7 |
| 加藤勝信 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 3 | 4 |
| 油布志行 | 金融庁企画市場局長 | 2 | 4 |
| 伊藤豊 | 金融庁監督局長 | 2 | 3 |
| 鈴木俊一 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 1 | 2 |
| 井上俊剛 | 金融庁企画市場局長 | 1 | 1 |
| 片山さつき | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 1 | 1 |
| 齋藤健 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 1 | 1 |
| 栗田照久 | 金融庁監督局長 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、保険の不祥事を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「財政と予算」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
まず最初の点でございますけれども、ソニー生命の件につきましては、先ほど申し上げましたけれども、このソニー生命の事案が、私どもが承知した時点では、特定の者による単数のそういった個人的な事件だというふうに我々としては当時認識しまして、それが更に広がりがあるというふうに当時認識しなかったと。
金融庁では、保険契約者等の保護の観点から、個々の事案ごとに、その時点において確認された事実関係やリスクの内容等を踏まえ、必要なヒアリング、行政対応等を行ってきているところでございますが、その上で、まずこの事案の公表について申し上げますと、まずプルデンシャル生命につきましては、今お話ございましたとおりですけれども、二〇二四年六月に同社の元社員が顧客に対する詐欺容疑で逮捕され、そうした事実が報道される中で、この元社員が逮捕された旨、それから… 一方で、ソニー生命につきましては、二〇二三年当時、金銭貸借に係る実行者が一名と特定されていたということ、それに伴う被害者の範囲も特定されていたことなどから、当時の当社の判断として公表を行わなかったというふうに判断したものというふうに承知しております。
お答え申し上げます。 本年六月一日から施行されます改正保険業法によりまして、特に大規模な代理店、いわゆる特定大規模乗り合い損害保険代理店に対しまして法令等遵守責任者の設置等が求められておりますけれども、これらの体制整備義務につきましては中小…
いずれにいたしましても、ただ、こういった問題が各方面で指摘されているところでございまして、当社といたしまして、このソニー生命といたしましては、そういった点を含めまして、しっかりとした、この疑念を払拭できるように、当時のことも含めまして必要な説明をしっかり行い、それと同時に、我々といたしましても、当時のことも含めまして改めてよく確認して、更に必要なことが、やらなきゃいけないことがありましたらやっていかなきゃいけないというふうに思っておりま…
本件につきましては、元々ソニー生命の側におきまして、この問題を起こした職員がその業務との関係におきまして、この業務以外の面でそういった問題を起こした面と、それからまたその社員との貸し借り、それで、さらに、そういったものを配当や保険契約、こういったものに使っているということで、いろいろちょっと複雑な事情もあるというふうに聞いておりまして、我々としては報告を受けているところでございますけれども、当社といたしましては、今委員御指摘のような形で…
一般論でございますけれども、不適切事案、各社でいろいろ発生いたしますけれども、それらにつきましての公表の要否につきましては、それらの事案の性質等を踏まえまして各社においてしかるべく判断されるべきものというふうに考えておりますが、ソニー生命が先般、三月十八日でございますけれども、二〇二三年当時の今回の事案を公表したことにつきまして、金融庁の方から当社に対して何らかの指導等を行ったという事実はございません。
金融庁が、プルデンシャル・ホールディングに在籍する、この報道にございました金融庁の元職員からプルデンシャル生命への立入検査の実施を止めるような働きかけを受けたといったような事実につきましては、これまでのところ確認されておりません。
制度の整理としてはこういうことでございますが、今般プルデンシャル生命保険の営業者に対して非常に遺憾な事件が起きておりまして、今後こういうことが起きないようにどうするかということをやっているわけですから、様々な状況をきちっと調べて、適正な制度運用、国民から見て納得できるような制度運用に努めてまいりたいと思っております。
お答え申し上げます。 昨今、委員御指摘のように、保険業界で不祥事が頻発しているということについては大変遺憾に思っております。我々としては、適正な監督を通じてこの問題が是正されるよう努めてまいります。
自動車修理業等を兼業する保険代理店におきまして、ビッグモーターの事案のような具体的な不祥事件が発生したわけでございます。 今回の法案におきましては、こうした保険兼業代理店に対しましては、特定大規模乗り合い損害保険代理店ということで、規模が大…
このお尋ねの特定大規模乗り合い損害保険代理店でございますけれども、その水準といたしまして、基準といたしまして、代理店としての活動の規模を表すと考えられます保険会社から受け取る手数料等の金額、これが年間で一定額以上であること、これを要件として…
まず、損害保険は、災害、事故等の様々なリスクに備え、そしてそうしたリスクが具体的に発生した際に伴う損害、これを補償すると、こういった仕組みとなっております。こうした損害保険は、企業や個人の安定的な経済社会活動を支えるという意味において極めて…
お尋ねのございました特定大規模乗り合い損害保険代理店、これに求めます体制義務の具体的な内容でございますけれども、営業所等におきまして法令等遵守責任者を、それから本店等においてこれらを指揮する統括責任者を設置すること、それから兼業業務の適切な…
お答え申し上げます。 まず、ゆうちょ銀行でございますけれども、二〇〇〇年三月末の二百六十兆円、貯金残高でございますが、約二百六十兆円をピークにいたしまして、郵政民営化直後の二〇〇八年三月末には約百八十一兆円まで減少しておりますが、直近二〇二…
お答え申し上げます。 生命保険業界では、従来は主に、保険契約が介在する保険料の詐取などを防止する観点から管理体制の整備を進めてきたところでございますけれども、委員御指摘のとおり、生命保険会社の営業職員が架空の金融商品の勧誘を装うなどにより保…
今般の、損保業界において、今お話があった保険金不正請求事案、また保険料調整行為事案、こうしたものが発生をしたところであります。これらを受け、その背景にある、規模が特に大きい乗り合い損害保険代理店に関する構造的な課題、また保険契約の締結等に関…
お答え申し上げます。 先ほど御答弁申し上げましたけれども、特定大規模乗り合い損害保険代理店の定義につきましては、保険会社から受け取る手数料などの金額、これを一つの目安として考えるということを検討しているところでございます。 フランチャイズ方…
まず、今回の保険金不正請求事案は、損保業界というか、損保そのものに対する国民の信頼を大きく失墜させるものであり、大変遺憾なことだと考えております。 こうした失墜した信頼を早急に回復するため、本事案の再発防止を図るとともに、まさに顧客本位の業…
お答えを申し上げます。 自動車関連業の代理店、全て足しますと八万店ほどございますけれども、この保険代理店に対して、不祥事件や苦情等の情報を含め監督上入手した情報等に基づいて、その時々のリスクの状況に応じて、いわゆるリスクベースで立入検査を実…
委員御指摘のように、銀行、保険、証券にまたがって、複数の大手金融機関において相次いで不適切な事案が確認されたところであります。金融サービスを利用されている皆さんに大変御心配をお掛けする、また、まさに金融システムそのものに対する信頼を揺らがせ…
この数字の読み方
この道具の作り方