Diet Tracker
山田宏議員の質問と、政府の答弁
2020年3月3日 参議院 予算委員会 第5号。「海外で拘束された日本人」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
邦人拘束問題も何ら動きがない。さらに、世界が関心を持っている香港、ウイグル、チベット、南モンゴルにおける人権弾圧、これも何ら動かない。こういったものの中で我々は習近平主席の国賓としての訪日というのは今やるべきでないということをお話をしてきました。しかし、一方で外務大臣は、こういった中でそういう歓迎される環境を整えるように努めてくるんだということでしたが、環境は整いつつあるんでしょうか。
答弁
外務大臣 茂木敏充
二〇一八年には首脳、外相間の相互往来が実現する等、日中関係は正常な軌道に戻っておりますが、同時に、日中間には今、山田委員の方からも御指摘いただきましたような様々な懸案が存在するのも事実でありまして、こういった懸案の解決に向けても、ハイレベルの往来を通じて、主張すべきはしっかりと主張して中国側の前向きな対応を強く求めていくことが重要だと考えておりまして、昨年も、北大の教授の拘束事案に関しましては、ちょうど即位の礼の際に王岐山副主席いらっしゃいまして、総理からも私からも強く申し入れて解放ということになったわけでありますが、一つ一つ日本の立場をしっかりと相手側に伝え、前向きな対応を引き出していきたい、こういう環境を整えてまいりたいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
山田宏議員の「海外で拘束された日本人」のほかの質問
- 2020年6月12日 外交防衛委員会
その上で、私は、まあ尖閣の問題も変わらない、邦人拘束も何も変化ない、むしろどんどん悪くなっている。 - 2019年11月26日 外交防衛委員会
一体何の法律でどのような行為がそれに抵触したのかというのが分からないまま九名の邦人がいまだに拘束されていると。 - 2019年11月26日 外交防衛委員会
スパイ容疑で九月に拘束をされました北大教授が、十一月十九日、無事解放され、帰国しました。 - 2019年11月7日 外交防衛委員会
しかし、これまで日本人が、邦人が中国国内において何人も、報道によると、一応お聞きしておきましょうか。