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青山大人議員の質問と、政府の答弁

2020年3月31日 衆議院 農林水産委員会 第10号。「外為法改正と対内直接投資の審査」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

まずは、家畜改良増殖法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。過去に輸出された和牛の遺伝資源を利用し、外国種との交配による、先ほど大臣もおっしゃったように、いわゆるアルファベットのWAGYUがオーストラリア等で生産されている状況にあることは御承知のとおりでございます。十年以上前になりますが、この事実を受け、平成十八年四月、農林水産省知的財産戦略本部のもとに検討会が設けられまして、和牛遺伝資源の保護などについて中間取りまとめが公表されております。この中で、家畜の遺伝資源の輸出を防止するための法的規制については、植物品種では種苗法における育成者権が設定され、かつ新品種保護のための国際条約が存在しているが、家畜の場合、均一性や安定性などが欠如するため、種苗と同様の育成者権を設定することは困難である。

答弁

農林水産省生産局長 水田正和

委員御指摘のとおり、家畜の遺伝資源の保護につきまして、平成十八年に農林水産省において、家畜の遺伝資源の保護に関する検討会を立ち上げ、和牛を始めとする家畜について、知的財産制度の活用も含めて、遺伝資源の保護に係る問題点を明らかにする検討を行ったところでございます。その際、結論といたしましては、一つは、法律上輸出を禁止するということにつきましては、輸出規制措置について原則撤廃をするというガット協定との整合性の観点、先ほど言われましたが、例外として、武器弾薬ですとか、あとは有限天然資源の保護ですとか、あとは人とか動物の健康とか生命、こういったものに影響するものは例外とされておりますが、それに該当しない家畜遺伝資源の保護ということでは、ガット協定との整合性の観点から輸出規制措置を講ずることができないということ。それからもう一点は、知的財産でございますけれども、これを権利として保護するということに…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

青山大人議員の「外為法改正と対内直接投資の審査」のほかの質問

  • 2022年11月9日 外務委員会
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