Diet Tracker
上田清司議員の質問と、政府の答弁
2023年4月4日 参議院 内閣委員会 第5号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
父母の離婚、別居の経験をした子供たちの精神的な不安定、こういうものを持っている子供たちが二〇・一%、不登校が七・九、引きこもりが五・七%、自殺未遂まで四・一%で、合わせると三七・八%が、前回御紹介したとおりですが、否定的な生き方というんでしょうか、マインドを肯定的に持ち切れないような生き方になっているという統計もあるわけであります。まあ統計の仕方によってもいろんなことがあるかもしれませんが、やっぱり一方の片親で育つ子供たちの心情として、二人の親で幸せに生活した経験がないところで、その子供たちが配偶者を見付けて一緒に楽しく暮らすという、そういうイメージを描き切れるかということに関して言えば私は否定的ではないかと思うんですが、大臣はどう思われますか。
答弁
前回の委員会でも上田議員と議論をさせていただきました。我々は、家族の在り方というのは今多様化をいたしております。特定の家族の在り方と子への影響を結び付けて何か調査をするとか政府として正式に論じることがむしろ特定の家族に対するスティグマにもつながるというふうにも考えられますので、そこら辺は政府として慎重に考えなければいけないというふうには思っております。ただ、他方で、一人親への支援というのはしっかりやっていかなければいけないと思います。一人親の家庭は子供のいる世帯の約一割占めておりますが、その五割が相対的貧困の状況にあるなど、喫緊の課題だと考えております。一人親の子供に対する支援もまた同様でありまして、私どもとしては、一人親家庭も含む支援を必要とする子供に対してどのようにアウトリーチをしていくか、そのような検討も重ねてまいりましたし、あるいは全ての子供にとって居心地がいいと思えるような居場…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
上田清司議員の「不登校と子どもの居場所」のほかの質問
- 2024年4月16日 厚生労働委員会
こういう事例を見て、厚労省としては、例えば、実施率が低いところは学力が低いとか、あるいは中退率が高いとか、不登校が多い… - 2023年3月17日 内閣委員会
要は、父母の離婚、別居を経験した子供の二〇・一%が、統計上ですね、資料の五の方に用意しておりますけれども、精神的不安定…