株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

佐藤英道議員の質問と、政府の答弁

2018年2月23日 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

次に、一昨年十二月に教育機会確保法が議員立法で成立したことを受けまして、文部科学省は「夜間中学の設置・充実に向けて」の手引書を作成し、一月に公表されました。その後、四月に改訂版が出され、本年、さらなる改訂版を検討中と聞いておりますけれども、そうした取組の結果、平成三十一年四月には川口市で埼玉県初の、また松戸市では千葉県で二校目となる夜間中学の開設が決定しました。しかし、全国で見れば、夜間中学が設置されたのは、決定した二校も含めて九都府県二十七地区三十三校であります。法整備の結果、都道府県に最低一校の開設が義務化された後、他の三十八道県の検討は進んでいるのかどうか心配であります。文科省もこれからさらなる調査を行っていくと承知していますが、設置に踏み切れない自治体では、やはり、ニーズを把握しづらいという声、考えられているケースも多いのではないかと思います。

答弁

文部科学大臣 林芳正

文部科学省におきましては、平成二十八年の十二月に成立した、今お話しいただきました教育機会確保法、これに基づき策定をいたしました基本指針におきまして、各都道府県に少なくともやはり一校の夜間中学設置を目標に掲げたところですが、残念ながら、現状ではまだ全国八都府県二十五市区三十一校の設置にとどまっておるところでございます。このため、各地方公共団体における夜間中学の設置に向けた検討が進むように、設置、運営上の工夫や具体的な事例などを紹介する手引を作成するとともに、平成三十年度予算案においては、夜間中学の設置促進に係る調査研究、広報活動を実施するための予算も計上しておるところでございます。委員からお話がありましたように、首長さんのリーダーシップというものも大変大事でございますので、これまでも、全国首長会議等の機会を通じて、夜間中学の設置を促してきたところでございます。今後も、この基本指針に基づきま…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

不登校の国会答弁をすべて見る