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吉川里奈議員の質問と、政府の答弁

2025年6月10日 衆議院 法務委員会 第21号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

夫婦別姓が導入されれば、例えば、先祖代々○○家という家の墓の継承が曖昧になったり、地域の氏子集団など、家の単位で参加してきた祭祀、共同体というものの意味が薄れることなど、夫婦別姓を前提とした社会になっていくことは様々な影響があるのではないかと心配をしています。ここで、椎谷参考人、竹田参考人に、そういった見えにくい文化的な断絶についてどのような懸念をお持ちか、お考えをお聞かせください。

答弁

元東京新聞編集委員/皇學館大学特別招聘教授 椎谷哲夫

ただ、では、夫婦別姓の夫婦の間に生まれた子供のアイデンティティーはどうやって育っていくのかという問題が私は非常に気になるんですね。その前に、では、夫婦別姓を選んだ人のアイデンティティーはどこから生まれたんですかと聞くと、それは、自分の家族、同姓の家族、同姓の子供たちと一緒に育んできて、生まれてきた。だから、その辺がちょっと余り整理されていないで、言葉だけがアイデンティティー、アイデンティティーと言われている気がして、ちょっと私は合点がいかないところがあるんですね。そういう意味では、それは文化的な側面にもつながると思うんですけれども、文化的といいますか、日本人はちっちゃな子供をちゃんづけしますよね、君づけします。外国人はそんなことはしません。やはり子供を大事に大事にしてきたんですよ、日本人は。そういう意味では、選択的夫婦別姓なりこの問題を考えるときには、子供をどうするかという視点は絶対忘れ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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