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辻元清美議員の質問と、政府の答弁
2024年12月3日 参議院 本会議 第3号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
そして、いよいよ選択的夫婦別姓実現のときじゃないですか。二十七年前から、参議院では十五回、衆議院では九回、改正案を提出してまいりました。しかし、自民党は、この三十年近く審議拒否を続けています。報道機関のアンケートでは、自民党議員も入れた今回の衆議院の全当選者、選択的夫婦別姓に賛成は六五%、反対はたった一五%でした。自民党も含めて採決したら、衆議院では今すぐにでも成立する数字なんです。では、自民党の誰が審議すら止めているんですか、総理。総理、旧統一教会関連団体の国際勝共連合が自民党議員たちに選択的夫婦別姓を反対、働きかけてきたからですか。歴代総理は、様々な意見があることからと同じ答弁を繰り返してきましたけど、今日はこの答弁やめてください。意見が様々だからこそ、各自が選べるようにすべきではないでしょうか。皆さん、いかがでしょうか。選択の幅が広がって一体誰が困るんですか。
答弁
選択的夫婦別氏制度についてであります。令和三年に実施いたしました夫婦の氏に関する世論調査におきましては、夫婦同姓制度を維持した方がよい、夫婦同姓制度を維持しつつ旧姓使用についての法制度を設けた方がいい、選択的夫婦別姓制度を導入した方がいいという三つの選択肢について、回答された方の御意見は分かれております。子供の氏をどうするかといった論点を含め、しっかりと議論し、より幅広い国民の理解を得る必要があると考えております。また、夫婦の氏に関する具体的な制度の在り方については、各党、各議員において様々なお考えがあるものと承知しております。自民党内の議論の進め方について政府としてお答えをすることは差し控えますが、御指摘の選択的夫婦別氏制度につきましては、国民各層の御意見、国会における議論の動向等を踏まえ、まさしくオープンな熟議という考えの下に必要な検討を行うことが必要であるということだと承知をいたし…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
辻元清美議員の「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」のほかの質問
- 2025年4月2日 憲法審査会
さらに、選択的夫婦別姓、憲法五十三条の臨時国会の召集義務違反など、憲法問題として本審査会の任務としてしっかりと調査審議… - 2025年3月27日 予算委員会
その上で、今法務大臣の答弁がありました、運用で旧姓の通称使用を選びたい人は通称が選択できるようにすれば、三方よしで、よ… - 2025年3月27日 予算委員会
法務省が要綱まで作った法制審案、これによれば、民法改正で同氏、別氏を選べるようにした場合も、法制審案ですよ、運用で、今… - 2025年3月27日 予算委員会
この通称使用の法制化については、二十九年前、法制審議会で議論されています。 - 2025年3月27日 予算委員会
次に、旧姓の通称使用を法制化したらどうかという主張もあります。 - 2025年3月27日 予算委員会
それでは、この男女共同参画会議で選択的夫婦別姓制度について既に承認された取りまとめがあります。 - 2025年3月27日 予算委員会
日本以外の国は全て選択的夫婦別姓制度を導入していますよね。 - 2025年3月27日 予算委員会
では次、選択的夫婦別姓行きます。総理、総理はこうおっしゃっているんですね、打越議員の質問に。