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岡本あき子議員の質問と、政府の答弁

2022年2月10日 衆議院 予算委員会 第14号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

ちょっと時間の関係で、通告の分を後に回させていただいて、次の選択的夫婦別姓について伺わせていただきます。岸田総理は、多様性を認める立場で、元々は推進する議連の呼びかけ人にもなった経緯があると思いますが、残念ながら、総理になりましたら、すっかり影を潜めてしまっております。今、困っている人が現実にいらっしゃいますし、これからの、特に日本を担う若い世代に是非着目して、制度を考えていただきたいと思っています。九〇年以降、諸外国でも次々と夫婦別姓が選択可能となっています。この制度は、決して無理強いをするものではなくて、別姓を名のれと言っているものではなくて、一つの氏を名のりたい人はもちろんそれで結構ですが、別な姓を名のりたい、その場合には選択として認める制度です。国連の委員会は、日本の制度に対して、度々改正を勧告しています。資料三を御覧ください。

答弁

法務大臣 古川禎久

御指摘がありましたとおり、我が国の場合は、婚姻に伴って氏を変更した者の約九五%は女性となっておるわけですが、御指摘ありましたとおり、婚姻後の生活において、旧姓、従前の氏が引き続き使えないということによる様々な支障が生じている、ただいま委員から御指摘のあったとおりです。そのようなお声もたくさんお聞きしております。こういうことには十分配慮していく必要があるというふうに思います。選択的夫婦別氏制度の導入につきましては、現在でも国民の間に様々な御意見があります。ですから、しっかりと議論をして、より幅広い国民の理解を得る必要があるというふうに感じているところです。そろそろ議論をするべきじゃないかということでございますけれども、今申し上げましたとおり、より幅広い国民の理解を得る必要があるというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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