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小西洋之議員の質問と、政府の答弁

2021年4月21日 参議院 本会議 第17号。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

また、あわせて、日米で確認する自由で開かれたインド太平洋とこのRCEPとの関係、さらには、RCEPによる地域における対中国の自由貿易などの進展がアメリカの対中政策に与え得る影響について、外務大臣の見解を求めます。また、中国との関係は、協定の個別の内容においても重要な問題を有しています。米中対立が激化し、また、コロナ禍でサプライチェーンが分断される中、バイデン政権は脱中国を目指し、半導体、大容量電池、医薬品、レアアースなどの重要鉱物についてサプライチェーンの問題と対応を検討することと表明しています。日米首脳声明においても、日米両国は、両国の安全及び繁栄に不可欠な重要技術を育成、保護しつつ、半導体を含む機微なサプライチェーンについても連携することが述べられています。

答弁

外務大臣 茂木敏充

次に、日米両国の対中政策とRCEP協定の関係についてでありますが、RCEP協定は、我が国とともにASEANが推進力となって交渉が進められ、参加国の経済発展状況等が大きく異なる中でも、物品、サービスにとどまらず、新たなルールを盛り込んだものであり、地域の望ましい経済秩序の構築に向け重要な一歩になり、自由で開かれたインド太平洋を実現していく上でも重要であると考えています。今後、我が国として、RCEP協定を通じてルールの遵守にも主導的役割を果たしてまいります。米国の対中政策との関係については、さきの日米首脳会談においても、インド太平洋地域の経済秩序の構築に向けて両国で緊密に連携していくことを確認したところでありまして、米国とは引き続きしっかり意思疎通を図ってまいります。交渉の経緯と期間についてお尋ねがありました。RCEP協定の交渉に当たっては、後発開発途上国を含め、制度や経済発展状況の異なる様…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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