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猪口幸子議員の質問と、政府の答弁
2024年12月18日 衆議院 厚生労働委員会 第2号。「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
続きまして、現在、抗菌薬以外の医療用医薬品も不足が続いていることに対してお尋ねいたします。参考資料の三枚目の図表を御覧ください。医薬品の不足の中で、特に後発品が不足しております。原因としては、原材料調達トラブル、製造や品質トラブルがあります。その根本的背景は、後発品の使用促進政策の下で、供給が需要に追いついていないと思われます。表の一番左の上から四番目ほどに書いてあると思いますけれども、調達が非常に少ないという状況で、各医薬品メーカーが増産ができない状態に陥っていると考えられます。度重なる薬価改定、追い打ちをかけるように中間年薬価改定もあり、薬価の下落が速く、増産へ、設備投資や品質管理などの整備への投資ができない状態からくると推測されます。
答弁
医薬品不足につきまして、医薬品の安定供給、これは大事だと思ってございまして、足下の供給不安解消、それから中長期的な産業構造の改革、この二つにしっかりと取り組んでいくことが重要だと考えております。足下の供給不安の解消に向けましては、これまで、企業に対する増産の働きかけや増産体制整備への補助、それから薬価の下支え等を行ってきたところでございます。加えまして、令和六年度補正予算を活用し、更なる増産体制整備を行う企業への緊急支援も実施してまいりたいというふうに思ってございます。あわせて、中長期的には、非効率的な生産体制の解消に向けて構造改革が必要であるというふうに考えてございまして、厚生労働省としては、後発医薬品企業の事業再編に向けた環境整備について、実施できる取組から迅速に着手し、足下の対策と併せて、早期の供給不安の解消に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。