Diet Tracker
池下卓議員の質問と、政府の答弁
2022年4月15日 衆議院 厚生労働委員会 第14号。「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
私の方からは、まず、ドラッグラグの危機についてお伺いをしていきたいと思います。今回の本委員会の方で、国民の命とそして健康を守るために、緊急時に迅速かつ安全に医薬品や医療機器が届けられるような法改正について議論をこれまで続けてまいりました。しかしながら、この法律というのは、あくまでも緊急時の薬事の承認という出口の部分について議論されてきたものであると思っております。本日の午前中にも質疑に立たせていただきましたけれども、その際に、今朝の読売新聞でも、「コロナ重点感染症指定厚労省暫定リスト」という見出しの記事が出ています。今回は、新型コロナにつきましては、Bのグループに類型されたという具合に聞いております。ただ、そもそも、緊急時に本制度を活用して手を挙げてくれる製薬企業であったりとか医療機器メーカーがなければ、何の成果も果たすことはできないと考えております。
答弁
今般の新型コロナの経験も踏まえて、国民の命と健康を守る医薬品というものについて、我が国における開発力の強化、これが重要であるということ、こうした課題について改めて強く認識をしているところです。委員の問題意識と共有するところがあります。その中で、委員御指摘のように、昨年九月に、医薬品産業ビジョン二〇二一、こうしたものを策定いたしました。これらを踏まえて、研究開発に向けたデータ基盤等の整備、また国際水準の臨床研究を担う病院での治験環境の整備、こうしたものについて、製薬業界、また委員御指摘のようにアカデミア、こうしたものと連携をしながら、革新的な創薬に向けて取組を進めていかなければならないと考えます。そして、委員御指摘のように、こうしたビジョン、もちろん大事でありますが、これを実行する、こうした段階に向けて政府として取組を進めていきたいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
池下卓議員の「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」のほかの質問
- 2025年3月12日 厚生労働委員会
そうすると、やはり今、ドラッグラグ、ドラッグロスということで、日本の中で薬が足りないとか、海外で薬は流通しているけれど… - 2025年2月28日 予算委員会
内容は、昨年末に官房長官、財務大臣、厚労大臣の三大臣が合意した二〇二五年度の薬価、お薬の価格の中間年改定や、今後の薬に… - 2024年2月19日 予算委員会
そのうち、特に全国民が受益される医療の部分について、これは、皆保険制度の維持とともに、しっかりと高度な医療を提供できる… - 2022年4月12日 厚生労働委員会
ただ、ドラッグラグ、国内と海外とのドラッグラグの再燃なども改めて今、危惧されているところですけれども、公定薬価制度を採…