Diet Tracker
青木愛議員の質問と、政府の答弁
2021年12月10日 参議院 本会議 第3号。「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
総理は所信表明演説で、人がしっかりと評価され報われる、人に温かい資本主義、人への分配は、コストではなく、未来への投資、付加価値を創出し、経済的豊かさや力強さをもたらす原動力は人です、国の礎は人ですと語られました。人に焦点を当て、人を重視することには賛成です。しかし、小泉内閣、安倍内閣では全く逆の政策、すなわち新自由主義を掲げ、格差を拡大する政策を推進してきました。例えば、労働環境では、あらゆる分野で非正規雇用が可能となるような労働法改正などにより、非正規雇用は今や雇用全体の約四割を占めるようになりました。正社員と比較して、賃金が低く、雇用が不安定で、キャリア形成の機会が少ない状況に置かれています。企業の都合で雇用調整として使われてきました。また、福祉などの施設の経営者にとっても、派遣業者に高い手数料を取られ、経営を圧迫しているとの声も聞いています。
答弁
加えて、今回の経済対策において、人への投資を積極化させるため、三年間で四千億円規模の施策パッケージを創設をいたしました。分配戦略を強化し、様々な政策を通じて、非正規雇用労働者の待遇改善と正社員化を推進し、男女とも希望どおり働ける社会、これをつくり上げていきたいと思います。そして、非正規雇用労働者の生活安定と経済の好循環についてお尋ねがありました。今回の経済対策には、新しい資本主義を起動させるための成長戦略と分配戦略を盛り込みました。起動した好循環の流れを更に大きく加速していくための鍵は、日本の未来を担う若者世代、子育て家庭であると考えています。ここにターゲットを置いて、同一労働同一賃金の徹底、学び直しや職業訓練、仕事と子育ての両立支援等の取組を強化し、非正規雇用の方を含め、男女とも希望どおり働ける社会づくりを推進していくことで、その所得を大幅に引き上げ、成長と分配の好循環を実現していくこ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。