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古賀之士議員の質問と、政府の答弁

2020年6月22日 参議院 決算委員会 閉会後第1号。「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

医薬品の原薬等の国内製造の支援についてお尋ねをいたします。昨年の八月の三十日、日本感染症学会等の四学会の理事長の連名で、抗菌薬の安定供給に向けた四学会の提言が出されました。これは、セファゾリンという抗菌薬が供給困難となった事態が昨年の三月に発生をいたしまして、感染症の治療に問題が起きたためであります。この中で、セファゾリンの原薬が中国の一社でしか生産していないことが明らかになりました。提言によりますと、安全保障上の問題として提起されました。この提言に基づいて、臨時国会で、抗菌薬の安定供給に関する質問主意書を提出させていただきました。抗菌薬を国内で製造販売する製薬企業に対しては、主な原料を含めて国内での製造を再開することに対する政府の見解を求めたわけですが、その回答は、製造を国内で行うかどうかについては一義的には各製造販売業者が判断するものと考えているというものでありました。

答弁

厚生労働大臣 加藤勝信

それから、今回は、新型コロナ感染症の世界的な蔓延に伴って、国内供給の多くを海外生産に依存した結果として、医薬品のみならず、医療機器、マスク等衛生材料も確保できない、こういう状況に直面をしたところであります。今回の経験によって、医療提供に必要不可欠な物資については、国内の医療機関に確実に供給することができるよう国内の生産体制を増強することが重要であるということを強く認識をいたしたところであります。その結果、もちろん、国内外を含めてどのように工程、製造するか、これは民間企業が対応しておりますから最終的にはそれぞれの企業の判断ということにはなりますが、単にそうした判断に委ねるだけではなくて、医療現場で重要な役割を担う医薬品や医療物資については、民間企業による国産化の取組を国としても支援する必要があるというふうに判断をさせていただきました。その上で、経産省においてもそうした補助金を用意をし、私ど…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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