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高木啓議員の質問と、政府の答弁

2018年4月25日 衆議院 文部科学委員会 第8号。「デジタル教科書」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

続いて、デジタル教科書の問題で私が一番気にしているのは、特別支援学校の教科書の問題であります。私の地元は、先ほど教科書の町と言いましたけれども、もう一つは障害者の町でもありまして、特別支援学校が三つ存在をいたしております。私たちのこの特別支援のデジタル教科書、これは、いわゆる教育バリアフリー法が平成二十年に法案として決定をされて、特別支援のいわゆる弱視の方に対する教科書というのは、拡大教科書を教科書発行会社がつくってくださいと、努力義務としてそれが規定をされたわけでありまして、きょうは、その拡大教科書の一つなんですけれども、これは小学校五年生の理科の教科書をちょっとお持ちさせていただきました。小学校五年生の理科の教科書、これは拡大ではなくて、これが普通の教科書であります。ちょっと見えないかもしれませんけれども、厚さもこのぐらいであります。

答弁

文部科学省初等中等教育局長 高橋道和

本法案の趣旨の一つとして、デジタル教科書により、障害のある児童生徒等の学習上の困難の低減に資することがございます。これについては、教科書発行者に対してもしっかりと説明し、例えばデジタル教科書の作成に当たっては、文字の拡大やそれに伴って画面に表示される行数や配置を変更する、リフロー機能と申しますが、さらに音声読み上げ等の機能、こういったことに留意するように働きかけてまいりたいと考えております。また、文部科学省といたしましては、デジタル教科書が円滑に作成、供給されるよう、本法案において、著作権法の一部を改正し、著作権者の権利を制限する規定を設けるとともに、教科書発行者とDAISY教材等を作成するボランティア団体との意見交換の場を設け、ノウハウの伝達を促すなど、障害のある児童生徒等の学習上の困難の低減に資するようなデジタル教科書を教科書発行者が作成しやすい環境を整えてまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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