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山本和嘉子議員の質問と、政府の答弁
2021年4月7日 衆議院 国土交通委員会 第10号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
次に、流域治水における雨水の流出抑制手段として、雨を一時的に地下にためる貯留施設や家庭用の雨水タンク、そして浸透升というのが例としてよく挙げられるというふうに思いますけれども、どのくらいの数を設置すれば、洪水時の河川においてどの程度の水位低下の効果が生じるのか、データなんかがあれば、ちょっと分かりやすく説明していただければというふうに思います。
答弁
流域治水において、雨水を一時的に貯留し、河川への流出を抑制する雨水貯留浸透施設の整備促進は重要です。例えば、全国で初めて特定都市河川に指定された鶴見川では、開発に合わせて民間企業が設置した施設を含めて、約四千九百基以上の貯留浸透施設を整備しております。令和元年東日本台風の際には、これらの施設で約二百七十九万立方メートルを貯留したことに加え、河川対策で整備した遊水地で洪水をためた結果、下流の河川の水位を約七十センチメートル低下させ、氾濫のおそれのある危険な水位に至らずに済みました。また、雨水貯留浸透施設は、河川水位の低減効果以外に、市街地の浸水被害の軽減にも効果があることから、福知山市を始め多くの自治体が雨水タンクや浸透升の設置にも取り組んでいるところでございます。雨水貯留施設は、一基当たりの効果は必ずしも大きくはありませんが、あらゆる関係者が協働して取組を数多く積み重ねていくことにより、…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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