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足立敏之議員の質問と、政府の答弁

2020年7月30日 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

もちろん、川辺川ダムだけで全てがうまくいくとは思いませんので、例えば川辺川ダムと既存の市房ダム、まあ規模が小さいんですけれども、これをダム再生して有効活用するとか、そのほかの様々な対策と組み合わせて実施することで抜本的な治水対策が実現されることになるというふうに考えています。是非、被災した人吉市や球磨川沿川の市町村の町並みの再生、こういったものと併せてしっかり御検討いただくようにお願いをしたいと思います。大臣に伺いたいと思います。球磨川につきまして、今回の豪雨により激甚な浸水被害が発生してございます。今後更に地球温暖化に伴う水害が激甚化することなども考え合わせれば、被害の大きかった人吉市や球磨川沿いの町の再生と併せまして、川辺川ダムを含めて抜本的な治水対策を進めるべきだというふうに考えますけれども、国土交通大臣の御見解を伺いたいと思います。

答弁

国土交通大臣 赤羽一嘉

私は、当時、恐らく十年前、二十年前は環境を重視しなければいけないという時代背景もあって、様々な治水対策があったものだというふうに理解をしておりましたが、今回の九州の豪雨災害もしかりでありますし、昨年の令和元年の東日本台風のときも同様だと思いますが、もう明らかに従来の常識を超えるような、気候変動によって災害規模が甚大化して頻発化していると。また、特に人吉盆地は、もう構造上、狭隘で盆地になっていますから、これは洪水というのも本当に毎年のように起こっているということも地元の皆さんから聞かせていただきました。こうしたことを踏まえて、再度災害を防止して、一番大事なことはその住民の皆さんの命と暮らしを守るということだと思いますので、これはやはり先ほど申し上げましたが、上流、下流、また本川、支川、流域全体を俯瞰しながら、流域治水として本当に地元の皆様の命と暮らしを守ることに資する抜本的な対策を講じなけ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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