Diet Tracker
紙智子議員の質問と、政府の答弁
2022年11月1日 参議院 農林水産委員会 第2号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
そこで、提案したいんですけども、まずは、この高騰した飼料価格、今を乗り切るために高騰前の価格との差額をやっぱり農家に直接補填する緊急支援が必要だと、これまず一つです。それからもう一つは、飼料は国産を活用している人も輸入を活用している人もいると。それから、クラスターを活用している人もいるけども、していない人もいると。経営は酪農家によって違うわけですよね。だから、一番効果的な対策何かというと、これ乳価を上げることなんですよ。やっぱり乳価が上がるといろんな問題が解消されていくわけなんですけど、北海道でいうと、加工原料乳の補給金をですから年末の対策を待たずに上げることだというふうに思うんですよ。酪農家のモチベーションを今上げるためには、価格高騰分の差額の補填と加工原料乳の引上げ、この二つを是非、直ちに実施するように提案したいと思いますけども、いかがでしょうか。
答弁
まず一点目の飼料の高騰の関係でございますけれども、昨年度から六百六十五億円で配合飼料価格安定制度の異常補填基金の積み増しをいたしましたし、先ほど委員のおっしゃいましたとおり、今年九月の予備費で配合飼料の高止まりに対応する緊急対策と、それから購入粗飼料などの価格高騰で影響を受ける酪農経営への緊急対策、合わせて五百四億円を措置をしたところでございます。引き続き、トウモロコシなどの飼料原料価格の上昇に対応するための配合飼料価格の対策というのをしっかりやっていきたいと思いますし、また、酪農経営を取り巻く状況は厳しい状況だということで、これ持続的な取引関係の維持のためには、生産コストの上昇分は販売価格に適切に反映する、乳価に反映することが基本であるというふうに考えてございます。そのためには、生乳の需給ギャップを解消することが重要でありまして、現在、業界におきましてこの需給ギャップ解消に向けた取組を…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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