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田村貴昭議員の質問と、政府の答弁

2022年4月27日 衆議院 農林水産委員会 第13号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

配合飼料についても伺います。群馬県で約二万頭の豚を飼養する畜産農家からこういうリアルな数字がうかがえました。配合飼料価格安定基金の契約数量が七千トンで契約されています。補填金が五千九百万円です。ところが、一年間で一億七千百十一万円飼料代が上がったので、コストアップ分が一年間で一億一千二百十一万円だったということなんですよ。今度の異常補填基金によって政府が積み増しをすると言っているんですけれども、これは、政府が積み増ししても、飼料メーカーと折半ですよね。メーカーは積立金をコストとして捉えて販売価格に上乗せをするのではないでしょうか。これは当たり前です。この制度はそれをどうやって防いでいるんでしょうか。

答弁

農林水産大臣 金子原二郎

配合飼料価格の上昇に対しましては、配合飼料価格安定制度により補填を行い、畜産経営への影響を緩和しています。現在、穀物の国際相場が不安定な動きをしている中で、本制度の安定的な運用を確保することが緊急の課題となっています。このため、昨日、関係閣僚会議において決定されましたコロナ禍における原油価格・物価高騰総合緊急対策におきまして、配合飼料の価格高騰対策として、基金の積み増し等により価格高騰の畜産経営への影響を緩和する旨が盛り込まれたところであります。また、高い飼料価格が長期間継続する場合においての言及がありましたが、そうした事態への対応といたしましては、畜種ごとの経営安定対策におきまして飼料費等の変動を反映される仕組みとなっており、これらを合わせて畜産農家を支援してまいりたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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