Diet Tracker
田村貴昭議員の質問と、政府の答弁
2022年4月6日 衆議院 農林水産委員会 第8号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
配合飼料価格安定制度の説明がありました。これは、四半期の平均輸入原料価格が過去一年の平均を上回ったときに、上回った額を上限として補填する制度です。この二十年間のように、ずっと生産費が上がり続けていく状況の中では、高騰したときの衝撃の緩和になったとしても、経費がどんどん重くなることには変わりがありません。そうですよね。先月、鹿児島県有数の養豚農家が民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けました。常時四万頭を飼養し、月五千頭を出荷する大規模な養豚農家でした。豚流行性下痢、PEDという病気でダメージを受けて、そして、豚熱等の予防のために飼養衛生管理基準の強化で設備投資が重なった、そこに配合飼料価格の高騰が襲ったということでありました。この代表者にお話を伺ったところ、政策金融公庫がお金を貸してくれない、そういうふうに訴えておられました。大臣に決意を伺います。答弁原稿なしで結構です。資材高騰です。
答弁
飼料高騰に対しましては、短期的には、先ほど御説明申し上げました配合飼料価格安定制度によります対応ということでございますが、これに加えまして、各畜種ごとの経営安定対策におきまして、飼料費等の変動が反映される仕組みということでございます。これらを併せて畜産農家を支援をしているところでございます。他方、中長期的には、国内の飼料生産基盤に立脚した畜産物生産へ転換することが重要と考えておりまして、国産飼料生産、利用の拡大を推進していく必要があると考えております。なお、豚肉枝肉価格の推移につきまして、グラフによりまして、横ばい、微増という御指摘がございましたが、ちなみに、この御提示いただきました資料を、二〇〇〇年の価格、これは数字にいただきますと、四百三十九円、二〇二一年五百五十五円。これは、二〇〇〇年を一〇〇といたしますと一二六ということでございますが、ちなみに、上のグラフの二〇〇〇年と二〇二〇年…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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