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長友慎治議員の質問と、政府の答弁

2021年12月22日 衆議院 農林水産委員会 第2号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

稲津先生から配合飼料の価格の安定についての御質問もありましたけれども、私が今気になっているというか関心が高いのが、SDGsや環境問題への対応強化が急がれる中での家畜飼料が輸入に頼っている状況についてお伺いしたいと思っております。家畜の生産現場は、飼料費を始めとするコスト増しに悩んでいるという声が聞かれます。牛の肥育農家さんからは、輸入する餌代が高くてなかなか採算が合わないという声を耳にします。私の地元では、A5ランクの牛がつくれなかったら赤字だという声も上がったりしております。また、別な宮崎の和牛の肥育農家さんからは、飼料の高騰で肥育に係るコストが一頭当たり二割程度上がった、約百頭飼育していると飼料代は月百万円に上り、経営を圧迫するというお話を伺いました。

答弁

農林水産省畜産局長 森健

農林水産分野におけます、例えば輸入に伴うCO2の発生など環境負荷軽減の重要性でございますとか、輸入飼料価格の変動が畜産経営に与える影響を踏まえますと、持続的な畜産物生産を図っていくためには、輸入飼料への過度な依存から脱却をして足腰の強い畜産経営への転換を進めていくことが重要と考えているところでございます。こういった観点で、国産飼料増産に向けた取組というものについて、農林水産省でも支援、推進を行ってまいりたいと思っております。例えば、飼料用トウモロコシなどの生産、利用の拡大、さらに、効率的な飼料生産を行いますコントラクターの運営強化、未利用資源を活用いたしましたエコフィードの利用、生産基盤の整備によります草地の生産性の向上などを支援してまいりたいというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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