Diet Tracker
金城泰邦議員の質問と、政府の答弁
2021年12月22日 衆議院 農林水産委員会 第2号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
次に、牛の餌の価格について質問いたします。沖縄の牛に対する配合飼料について、農林水産省の国内における農業資材の供給に関する調査において、令和二年三月時点のアンケートの結果は、肉牛肥育用配合飼料の購入価格は一頭につき最小価格四万四百二十五円、最大価格六万八千百八十円、平均価格五万三千三百五十円となっています。また、沖縄県の配合飼料流通価格の推移の公表資料では、令和二年四月、本島流通価格は六万三千四百四円です。比較しますと、沖縄本島の配合飼料価格は農林水産省調査の平均価格より一万円強高く、最大価格に近い価格となっています。配合飼料価格安定制度、また肉用牛肥育経営安定交付金、通称牛マルキンのこの二つの制度は、セーフティーネットとしては必要不可欠ですが、飼料費用の地域的な不均衡の是正に資するものとは言えません。餌代について、地域的に価格に差が生じていると思われます。
答弁
配合飼料価格につきましては、畜種ですとか購入量、銘柄により異なるということもございますので、地域ごとに把握をする、その上で比較をする、あるいはその結果を活用するという点についてはなかなか難しい面があるという点は御理解をいただければと思います。ただ、一概には申し上げられませんけれども、トウモロコシ等の輸入穀物が主な原料ということでございますので、大規模な輸入港から離れた地域では、輸送コストの面から高くなる傾向があるという状況でございます。ちなみに、沖縄県につきましては、配合飼料価格を見ますと、この立地の面から価格が比較的高い傾向があるということでございますが、一方で、例えば肉用牛肥育経営に関して申し上げますと、素畜費は全国平均価格よりも低いということで、生産コスト全体では必ずしも全国より不利というふうには言えないのではないかといったようなところもございます。一方、沖縄につきましては、中城の…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
金城泰邦議員の「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」のほかの質問
- 2024年4月24日 沖縄及び北方問題に関する特別委員会
続きまして、沖縄畜産振興についてお伺いします。 - 2022年10月28日 外務委員会
先ほど来、上杉先生の質問にもございましたように、今回、牛肉に関する貿易協定の改正の議定書でございますが、一方では、やは…