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紙智子議員の質問と、政府の答弁

2018年12月11日 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

地元のJA道東あさひにも行ったんですけれども、生乳生産を支えているのは中小規模の酪農家だと。生産意欲を高めて酪農を続けられるように、乳価の安定や恒常的で柔軟な支援対策が必要だというふうにおっしゃっておりました。是非、その方向で強めていただきたいと。それからもう一つ、餌の状態についてもお聞きします。北海道では今年の六月、七月、低温、長雨の影響で牧草の育ちが本当に悪かったということで、その牧草が餌となるのがこれからなんですよね、今までのところはあったんだけれども。質量共に非常に不安で、牧草の生育不良で乳量が下がるということも懸念されているわけなんですけれども、これ自給飼料型の酪農経営に対する支援を更に拡充すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

答弁

農林水産省生産局長 枝元真徹

このため、酪農家の皆様からも生乳生産量の減少に対する懸念の声も聞かれておりますので、災害対策の中で、粗飼料確保緊急対策事業によりまして、サイレージの品質確保のための発酵促進資材ですとか、残念ながら不足する粗飼料の部分については購入に要する経費、これを助成しているところでございます。なお、今般の被害によりまして、新たに収穫される三十一年産の牧草が給与可能となるのは三十一年の秋になります、それまでの間の粗飼料不足というのも懸念されるところでありまして、ここについては、今年刈った牧草の飼料の分析結果ですとか、今回の支援対策への申請の状況だとか、そういうのを踏まえてまた検討していきたいと、そういうふうに考えてございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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