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井上哲士議員の質問と、政府の答弁
2018年3月29日 参議院 外交防衛委員会 第6号。「各国との防衛協力・防衛交流(同志国・覚書)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
この日本、NATOの個別パートナーシップ協力計画では、海賊対策等の海上安全保障を挙げておりますし、一六年六月に河野統幕議長は、NATO軍事委員長の公式訪問を受けて、その会談で、会合で、アデン湾における海賊対処活動部隊によるNATO派遣部隊との共同訓練を挙げて、引き続き防衛協力・交流を一層推進させていくと述べております。これ、唯一挙げた具体的なこの海賊対処活動の共同訓練でありますが、その年の十二月に、NATOは、このアデン湾における海賊対処活動、オーシャンシールド作戦を終了しております。なぜNATO軍はこの活動を終了したんでしょうか。
答弁
NATOにつきましては、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処のため、二〇〇九年八月から御指摘のございましたオーシャンシールド作戦を実施してきましたが、二〇一六年十二月にその活動を終了し、その際、オーシャンシールド作戦が当該地域における海賊を著しく減少させることに貢献し、その目的を達成することができたと発表したものと承知しております。ただ、他方、現在もCTF151ですとかEUの活動が継続しておりまして、このNATOの加盟国でありましたドイツ、スペイン、オランダ、イタリアなど、こうした国々はEU海上部隊として活動することなどによりまして、この地域で十隻程度の艦艇が海賊対処に当たっているという状況でございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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