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赤嶺政賢議員の質問と、政府の答弁
2012年7月26日 衆議院 本会議 第30号。「各国との防衛協力・防衛交流(同志国・覚書)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
また、アメリカの同盟国である韓国とオーストラリア、さらにASEAN諸国との軍事的連携の強化を図り、ACSAや秘密保護協定、防衛協力覚書の締結を進めています。これらは一体、何のためですか。周辺諸国との無用な軍事的緊張を高めるだけではありませんか。東アジア地域で今必要なことは、アメリカ言いなりの軍事対応の拡大ではありません。相互の信頼、協力を拡大し、東シナ海を平和・協力・友好の海とするための外交努力です。憲法九条を持つ日本が、その役割を率先して果たすことが求められているのではありませんか。最後に、アメリカ言いなり、軍事優先の大もとにある日米安保条約を正面から問い直すべきことを強調し、質問を終わります。(拍手)〔内閣総理大臣野田佳彦君登壇〕
答弁
こうした役割を適切に果たすため、政府としては、南西地域を含む防衛体制を充実させているほか、関係国との防衛協力・交流の推進や、国際平和協力活動に積極的に取り組んでいるところであります。最後に、東アジア地域での外交努力についてのお尋ねがございました。アジア太平洋地域は、近年、最も経済成長が著しい地域である一方、安全保障上の不安定要因を抱えており、我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しております。このような中、東シナ海を隔てた隣国である中国とは、東シナ海を平和・協力・友好の海とするとの両国首脳の共通認識を実現するため、具体的な協力を推進することで一致しており、一例として、日中高級事務レベル海洋協議を立ち上げ、信頼醸成と協力の強化に努めております。我が国としては、引き続き、地域の安定と繁栄を実現するため、二国間及び多国間のさまざまな枠組みを活用し、さまざまな分野において、地域の秩序とルールづ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。