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阿部司議員の質問と、政府の答弁
2026年6月3日 衆議院 経済産業委員会 第11号。「AIと雇用・税・社会保険(AI課税)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
残された時間で、AIによる雇用構造の変化と労働市場改革についてお伺いをしてまいりたいと思います。今、非常に話題になっておりますけれども、AI技術の急速な進化によりまして、米国を中心に大規模な人員削減が相次いでおります。二〇二五年だけでテック系で十万人を超える解雇、本年に入っても、例えば米ブロック社が従業員のほぼ半数を削減するなど、AIによる雇用代替が広範に及んでおりまして、我が国においてもそれは、そのうちその波が来るのではないかなと私は思っております。そこで、まず政府参考人にお伺いをしてまいりたいと思います。経産省所管のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業、こちらは、在職者へのキャリア相談、リスキリング、転職支援、フォローアップを一体的に提供するということで、労働移動の円滑化を主眼とした非常に先進的な取組だと承知をしております。
答弁
令和四年度から開始しましたリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業につきましては、殊更にAIによる雇用代替リスクなどを前提としたものではございませんが、キャリア相談や転職支援を通じて、産業に求められているスキルを習得し、賃上げを伴う労働移動を促すものとして実施しているところでございます。経済産業省におきまして、本年三月にAIなどの影響を考慮した二〇四〇年の就業構造推計を公表しておりますが、その中で、事務職が約四百四十万人余剰となる一方で、AI、ロボット等利活用人材が約三百四十万人、現場人材が約二百六十万人不足する可能性を示したところでございます。また、地域別に見ますと、東京などの大都市圏で事務職を中心に約二百万人の余剰が発生する一方で、地方を中心に専門職や現場人材が大きく不足する構造となっております。こうした結果を踏まえまして、将来の人材需給ミスマッチの解消に向けた更なるリスキリング促…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
阿部司議員の「AIと雇用・税・社会保険(AI課税)」のほかの質問
- 2026年6月3日 経済産業委員会
現行の事業は、いわゆる先ほどのAIのインパクトというものをそこまで想定した設計ではないというふうに受け止めました。