株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

森夏枝議員の質問と、政府の答弁

2018年5月16日 衆議院 経済産業委員会 第11号。「AIと雇用・税・社会保険(AI課税)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

次に、技術革新が雇用に与える影響について伺います。人工知能、AIの進化を始めとする技術革新が雇用に与える影響について質問をいたします。昨今、新聞、雑誌、書籍などでAIという言葉を目にしない日はありません。少し前まではAIが人間の仕事を奪うというようなことはほど遠い未来の話だったような気がしますが、現に人間の仕事がAIによって代替されるケースも見られるようになってきているようです。それに伴い、AIは人間の雇用を奪うのかといった議論や研究も活発になっているのではないかと思います。確かに、世の中のあり方が変化すれば、それに合わせて雇用の形態も変化することは歴史の示すところです。技術革新に伴って雇用が減る分野がある一方で、ふえる分野もあり、人類はこれまでも柔軟に乗り越えてきたのだと思います。

答弁

経済産業省大臣官房審議官 中石斉孝

すなわち、人工知能、IoT、ビッグデータ等によって、人がこれまで五感や頭脳を使って推論、判断していた非定型型の労働、フェース・ツー・フェースの対人サービスにおいても高機能化あるいは省人化が進展する可能性があるというふうに考えています。しかし、同時に、例えば研究開発、商品企画といった創作性の高い業務、さらにはセキュリティー対策、データサイエンティストといったIT関連、またソリューションビジネスといった顧客密着型営業、こういったものにはまだまだ労働需要は生まれると考えています。そして、もう一つの特色は、こうした産業構造、就業構造の変化のスピードが極めて速いということでございまして、こうした観点から、私どもは、第四次産業革命に即応できるよう、一人一人の能力を専門的かつ多角的に高めておくこと、また、成長分野への人材シフトを迅速に行えるようにしておくことが大事だというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

森夏枝議員の「AIと雇用・税・社会保険(AI課税)」のほかの質問

AI課税の国会答弁をすべて見る