総務省 国際戦略局 国際戦略課
多国間枠組におけるデータ流通等に係る連携強化事業
事業の概要
- 目的
- 昨今発展著しいAIは、インターネットを通じて世界中のどこでも利用可能であることから、国際的なルール作りが求められている。AIは更なる経済成長や社会課題解決をもたらす一方で、機密情報の漏洩や偽情報の蔓延など、様々な課題が提起されている。したがって、国際社会における安全、安心で信頼できるAIの実現のため、AIに関する国際的なルール形成に参画し、議論を主導することが重要である。
また、インターネットに関しては社会経済の基幹的インフラの役割を担っており、民主主義の基盤となり得る。社会の基盤としての自由で開かれた相互運用性、信頼性のある安全なインターネットの実現のため、我が国としてマルチステークホルダー型の民主主義的価値観(さまざまな関係者や利害関係者(ステークホルダー)の意見や利益を考慮しながら、意思決定を行う民主主義の考え方)に根付いたインターネットガバナンスの重要性を示すことが重要である。 - 概要
- 国際社会での安心、安全で信頼できるAIの実現のため、広島AIプロセスの推進や、G7、G20等の国際的枠組み及び各種フォーラムへの参加を通じて議論を主導する。インターネットガバナンスについては、国内外の動向について調査研究を行い、その成果を踏まえ、産業界、学術界、市民社会等のマルチステークホルダーとの連携を強化に取り組む。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 3.0億円
- 歳出予算現額
- 3.0億円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 1.4億円
- 歳出予算現額
- 1.8億円
- 執行額
- 9,843万円
2023年度
- 当初予算
- 23.0億円
- 歳出予算現額
- 22.7億円
- 執行額
- 18.5億円
出典:行政事業レビュー見える化サイト 2-1_RS_2025_予算・執行_サマリ(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
広報・周知などの契約(3件)
- 情報通信政策に係る国際広報のための動画素材選定・購入に係る請負 99万円
契約先 株式会社二番工房 多国間枠組におけるデータ流通等に係る連携強化事業
2024年度執行 随意契約(少額) 入札者数 2者 落札率 記録なし - 広島AIプロセス・フレンズグループ会合における動画の字幕制作に係る請負 20万円
契約先 リトルスタジオインク株式会社 多国間枠組におけるデータ流通等に係る連携強化事業
2024年度執行 随意契約(少額) 入札者数 2者 落札率 記録なし - G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合サイドイベント(IGF2023)に係る通訳業務の請負について 9万円
契約先 株式会社インターグループ 多国間枠組におけるデータ流通等に係る連携強化事業
2023年度執行 随意契約(少額) 入札者数 記録なし 落札率 記録なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト 5-1_RS_2025_支出先_支出情報(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2025年度シート)
成果目標の指標 5件(実績の記載 1件)
- 国際交流の場における広島AIプロセスへの賛同国の拡大
指標:広島AIプロセス・フレンズグループの賛同国・地域数(国・地域) 定量的
目標値:2024年度 60・2025年度 60
実績値:2024年度 55
根拠のデータ:広島AIプロセス公式ウェブサイトhttps://www.soumu.go.jp/hiroshimaaiprocess/supporters.html - 国連GDCやIGFの見直しなど国際的なインターネットガバナンスに関する議論に貢献
指標:- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし - 国際交流の場における広島AIプロセスへの賛同主体の拡大
指標:広島AIプロセス・フレンズグループ パートナーズコミュニティの参加組織数(組織) 定量的
目標値:2025年度 30
実績値:記載なし
根拠のデータ:https://www.soumu.go.jp/hiroshimaaiprocess/supporters.html - 国際社会において、安全、安心で信頼できるAIを普及させる
指標:- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし - 国際社会におけるマルチステークホルダー型のインターネットガバナンスの維持・促進
指標:- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし
- 効果測定に関する評価
- 2024年に49の国・地域の賛同を得て広島AIプロセス・フレンズグループを立ち上げた。1年で新たに6か国の賛同を得て、2025年3月時点で55の国・地域が同グループに参加している。目標を60としていたところ、達成には至らなかったが、引き続きあらゆる機会をとらまえて参加に向けて働きかけを図っていく予定である。
- 所管部局の点検結果
- 会合開催費の支出が当初の想定よりも減額したことにより、2024年度は庁費の執行率が大幅に低下。他方、旅費の執行率は9割、調査費の執行率は8割を超えた。2025年2月末に「広島AIプロセス・フレンズグループ パートナーズコミュニティ」を立ち上げたことに伴い、同コミュニティの参加組織数を定量アウトカムに追加。
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- ・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・アクティビティ102のアウトカムは定性的となっている。どのように議論に貢献したか等、引き続き適切なアウトカムの設定について検討すること。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2025_点検・評価(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2025_効果発現経路_目標・実績(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2024年度シート)
成果目標の指標 4件(実績の記載 0件)
- 国際交流の場における広島AIプロセスへの支持の拡大
指標:広島AIプロセス フレンズグループの賛同国・地域数(国・地域) 定量的
目標値:2024年度 60
実績値:記載なし
根拠のデータ:広島AIプロセス公式ウェブサイトhttps://www.soumu.go.jp/hiroshimaaiprocess/supporters.html - 国際社会において、安全、安心で信頼できるAIを普及させる
指標:- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし - 国連GDCやIGFの見直しなど国際的なインターネットガバナンスに関する議論に貢献
指標:- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし - 国際社会におけるマルチステークホルダー型のインターネットガバナンスの維持・促進
指標:- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし
- 効果測定に関する評価
- IGF2023の開催に向け、日本からのセッション提案が20セッション採択されることを短期アウトカムとしたが、約10セッション程度にとどまった。他方で、IGF2023への現地参加者数3,000人という中期アウトカムを設定し、6,000人以上と大幅に達成した。G7やIGFの場を活用し調査を行い、その短期アウトカムをG7デジタル・技術大臣会合での宣言文書を2件策定することに設定していたところ、計6件の文書を策定し目標を達成した。また、広島AIプロセスの成果文書を1件とりまとめることを中期アウトカムとしたところ、閣僚レベルだけでも計4件成果文書を取りまとめ目標を達成し、特に広島AIプロセス国際指針及び行動規範については国際的にも評価されている。
- 所管部局の点検結果
- G7デジタル・技術大臣会合及びIGF2023の開催が終了したため、それぞれアクティビティを終了した。
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- ・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・定性的なアウトカムを設定した箇所について、定量的なアウトカムが設定できないか、引き続き検討に努めること。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2024_点検・評価(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2024_効果発現経路_目標・実績(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
国会の質疑(Kurage 国会トラッカー)
出典と作り方
- 出典:行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度の「5-1 支出先_支出情報」「3-1 効果発現経路_目標・実績」「4-1 点検・評価」「1-2 基本情報_事業概要等」「2-1 予算・執行_サマリ」)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 契約の行は、支出先の記載のうち「契約概要」と「金額」があるものです。同じ契約が複数の事業に分けて記載されている場合は、事業ごとに1件として数えています。
- 契約先は法人番号でまとめています。法人番号の無い記載(「その他」「個人A」など)と国の機関には、契約先のページを作っていません。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。